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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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ずっと雨が降る神戸である。

住むマンションの駐車場に向かうと、大学の先輩の子供(6Fに偶然住んでる)が声を掛けてきた。アンディ・ミラーファンの少年ラガーだ。MARUIのパンフに載ってる僕の写真を見たらしい。「志賀さん、佐川さん意識してるんとちゃうのん?」 僕の隣人(一応歌手・俳優 検索すれば出てきます)佐川満男のことらしいが、僕は路線が違う。「大畑大介はライバルやけどな」と返しておいた。

よくあることに「この店ええなぁ オネエチャン連れて来よ」と初めて来てイキナリ言ってる男性がいる。女性を「オネエチャン」という言い方自体好きではないがそれはともかく、来て早々にそれだけの感想しか出てこないというところに問題がある。『僕を知って、店を知って、女性を口説く為に連れてくる』これはOKだ。僕ほどその成功率を限りなく100%に近づける、演出ができるバーマンはいないと自負している。しかし店に立つ人間を知らずに「オネエチャンとチョメチョメ(死語)」などと考える輩は、おそらく口説きも下手である。僕の演出も、学芸会並みにトーンが下がるのだ。短絡的ではないところに重要なプロセスが存在する。僕を味方に付けなさい。先に僕を口説きなさい。

25日発売の「Lマガジン5月号」(京阪神エルマガジン社 関西の街・エンタ等情報誌)を見た。表紙がイルハンのヤツだ。033ページに、チョロッと僕のことが載っている。「イルハンが神戸[E.H バンク]で…」の項。僕のサイトに>>>リンクしてる。雑誌の取材を受けると掲載誌が送られてくる。しかし送られてこなかったので、?と思っていると「加納町3、でお送りしたのですが戻って参りました」と編集の方から連絡があった。過去に同社の「Meets」に出たときの掲載住所そのままである。3丁目は広い。ワシの店はマイケルの家か。ハリウッド御中・キャメロンディアスで届くのかぁ〜!……届いたらええな。

なんだか「エルメス裁判」が妙に周囲で盛り上がっている。その動向を「サイト内裁判」として、レポートしていきたい。それが終結したら、また物議を醸し出す事件を求めるコーナーとして、ネタを探しを続けたい。恐縮です。


※サイト内裁判・その1「エルメスソースの行方」(>>>3/24日記参照
>>>3/25日記を受けて、被告よりメールが届いた 「ソースとシロップを間違えるほど、味覚は狂ってないよっ!記憶もね! 侮辱罪だ!!」(参考・証言その3) 被告は、侮辱罪しか知らないイカレポンチ(死語)だ

ところが、被告無罪への有力な手掛かりとなる文献が、被告・南條弁護人、卯目氏より提示された 乙-腰椎分離症185号称「サントリー70年社史『やってみなはれ1 戦前編』(1969年6月1日発行)」である その中の話によると……】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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