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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【参加型・新コンテンツ「10周年プロジェクト」本日より!】

日曜日は、なかなかフットワークの軽い一日だった。

昼に京都へ。京都駅での「きものコレクション」を観る。大階段での初めての試み。若い人にも着物を知ってもらおうというもののようだ。例えば階段部分をアーチ型のドームにして、招待客だけでなく座ってみている人々全員にパンフレットを配るようにしたら、もっと拡がるんじゃないかと思う。少々寒かったが、知り合いも出ていてなかなか楽しめた。

その後、烏丸御池の新風館へ。僕を大学時代から知っている副館長を呼び出し、東京青山と京都しかない「J.LINDEBERG」にて買い物。考えてみれば僕のファッションは、あまりにも「黒」である。この冬はブルー、グレーに挑戦してみた。近頃は「カワイイ」という表現に嫌悪感もないようになった。

京都滞在2時間で、新大阪へ。なぜかクラシックバレエの公演を観る。途中眠ってしまったが、夢に出てきたソーセージをパクつく動作で起きた。全身タイツのロシア人が踊ってた。連続して回転する姿に、拍手が起きる。多分それは、ボディビルダーやエアロビクスの大会の「キメのポーズ」への評価なのだろう。しかし「ナイスポーズでぇーす 二頭筋キテる、キテる!」ではなかった。

そして心斎橋「GOLD」(>>>19日日記参照)へ行く。個室、7人での食事。オープン日の盛況に、色々関わった僕も嬉しく思う。当然共通の知り合いが、色んな席にいて落ち着いて食べられずにいたが、懐かしい顔にも出会えた。体育大学ラグビー部の先輩、同志社大学ラグビー出身の同い年、吉本興業の偉い人になった同期夫婦、プロ野球選手、タレント、漫才師、店のお客様、友人……それぞれのテーブルで食べ、飲みしてたら石焼ビビンパを食べ損ねたが、満喫できた。

JRの大阪最終快速で神戸へ。慌ただしくも充実した一日を終え、自宅に戻る。ホッとしたのも束の間、待機していてくれたチーム志賀・ブレーン卯目とのメールのやり取り。そう、今日は『10周年プロジェクト』の立ち上げの日である。サポーターのコーナー、このサイトを見ている人々の参加をお待ちしている。お客様・知人はもちろん、お会いしたことのない人も歓迎する。来年8月までに、何人が集まるのか。エントリーいただいて、随時にアップする。

誰かをクローズアップせずに、皆それぞれのフルネームが並ぶ。その連続が、10周年に向けて加速する。ハンドルネームでしか誹謗中傷・捨て台詞が出来ない輩への、ささやかなる警鐘だ。潔さは、本当のパワーとなる。


10周年プロジェクトサポーターに、アナタの名前を掲載しよう!
【TOPページ上部バナーより、来年8月7日の10周年コンテンツへ 「志賀」を応援する・賛同する方は、件名は「10th」とし、文面にフルネームをご記入願います エントリーは コチラ からでもOK】

※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ!
【ホテルトアロードの第三期ワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます(2005年2月まで)>>>詳細と、次回のお申し込みはこちら……

加納町 志賀とはどんなヤツ?
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