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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜日久しぶりに異様に寝た。晴れてたら午前中に外出しようと早くに寝たが、曇ってたからもう一度ベッドに戻った。平均睡眠時間の3倍は寝たね。お陰で、お好み焼き屋に行ったら「日焼けしてるのに顔色悪いね」と理解しにくい表現をされる。顔がぼやけて浮腫んでたからだろうけど、これは単なる寝過ぎだ。

携帯を見ると京都から着信履歴が入ってる。出身地から電話があって掛けないのは失礼だが、このご時世「知らない人には着いていっちゃだめよ」と言われた子供の頃のように、安直な番号の「184(イヤヨ)」を付けて掛けてみる。相手はコールもしないでプツッと切れる。おそらく発信専用番号だ。その話をお客様にすると、全く同じ番号が、接点のない3人に発信されていた。

その方の話によると「ワンギリ」ではなく、近頃は「ツーギリ」が多いらしい。そりゃ掛け直すわな。敵もさる者、化かし合いである。気を付けよう。

で、話戻ってその生田川のお好み焼き屋。「工藤さんが奥さんと来てくれたわよぉ」とオバチャンは言う。工藤クンと言えば、ヘルメスソースの存在を「日本ソース工業会」に問い合わせてくれた彼だ。先日僕の店でオバチャンと会って、早速行ってくれたようだ。いい広がりだと思う。オバチャンも嬉しそうだ。

「志賀さん、で、ナンでそんな珍しいTシャツ着てるのよぉ〜?」

と、いつも黒一色が多い僕が、黒地に赤のラバープリントTシャツを着ているのを見て言った。これは近頃のお気に入り、大阪エビスジーンズ(今や世界中にあるけど)、名古屋限定のモノ。肩に「EVISU」の刺繍、胸に大きく『戎』の筆文字とロゴ。四日市に住んでる、僕の娘みたいな子からもらった。(娘と言っても38歳だけど なぜか彼女は僕のことを「お父ちゃん」と呼ぶ)

「自分に厳しいのねぇ〜」

そこまで自戒の念はない。
オバチャンは、戎を戒めと読んでいた。


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