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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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どうも夏風邪っぽい。エアコンが苦手だ。この季節、街の温度差には閉口する。日曜は夕方まで寝て家にいて、夜のラグビー・日本VSイタリア代表戦をBSで観ながらPCを叩く。もちろん窓を開け、自然風を取込ながら。結構涼しい。

編集者から昼に何軒も連絡が入っていた。朝日新聞に彼女の関わる雑誌Meetsの書評、そしてソコに掲載されていたヘルメスソース(>>>4/13日記参照)のことが書いてある。4日朝刊14面、亀和田武氏のマガジンウォッチ。凄い。

勿論僕は自分の見聞きしたことを信じて、感じたことをカタチにしたし、紛れもなくあの「ソース」の話、その後の展開は僕に書かせずにはいられないものだった。そしてMeetsに取り上げられ、あのテレビ取材の話に広がっていった。そこにこの新聞に於ける紹介、嬉しすぎる。(関東方面にも、載ってますか?)

世の中ではお金を払って広告を出すものだし、そこに掲載する限りクーポンなどのサービスを設けて集客を待つ。でも「ヘルメスソース」はそうではなかった。まずその味に、エピソードに心動かされた大人達が集まった。そして周りが動いてくれた。そこに作為的なものなど無かったことに意味がある。

もう一度言う。僕は見聞きして信じて、感じたことをカタチにする。それが正解か間違いなのか、そのほとんどが答えを持たないまま、僕個人の信念の元にいつも活字として残ってゆく。それは自己満足と言われても返す言葉はない。

ただそれが人の目に触れ繋がりを持ったとき、僕にも笑みが零れるものとなる。生きる意味のない人などいないとは思う。だが、それは僕という人間の存在を確かめる、解りやすい愛のあるカタチとなった。あのソースのお陰だ。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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