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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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暑かった金曜日。ウイングスタジアムの芝生に行く途中、家電量販店で実物を見た。えらい小さな携帯電話の話。サイズ、90×40mm!

1日に発売されたドコモの携帯機種、ソニーエリクソン・プレミニはi-mode世界最小最軽量らしい。知り合いがその朝7時から並んでゲットした。手のひらより小さくてボタンは押しにくいが、この軽さ大きさたるやZippoライターのようだ。弁当箱のような携帯(とは呼べない)が懐かしい。

僕の最初の携帯は、会社から持たされた関西セルラーホンだった。電波はすぐ途切れるし、バッテリーもすぐなくなる。白黒画面のフォントはカクカクしてた。Lバッテリーを装着すると、2倍の大きさ・重さになる。だからなかなか家に忘れなかったし、うっかり落とすことも少なかった。「携帯のバカヤロー!」って叫んで海に投げても、室伏級によく飛んだ。どんな青春しとんねん。

しかし、件の携帯。あんなに手のひらすっぽりだったら、ただ手を耳に当てる人みたいになってしまう。「お前さん、なぁ〜に考え事してるんだべ」って言われる。「あっ、耳の中に虫がいるぅ〜」って今まさに出そうとしている人だとも言える。僕よりアッパー世代なら、鶴田浩二の歌真似だと思う。古っ。とどのつまりは、小さすぎるにも程があるってもんだ。本来の目的は何処へ。

中国で使われている「NOKIA」や「Motorola」は多少大きくてもカッコイイ。機能性ばかり追い求めていると、スポーツみたいに、あの国にデザインまでも追い越されてしまう。既に追い越されてるのか?……小さすぎて見えないや。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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