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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※イベント情報 4/17(土)19時〜深夜まで
『第一回 エルメスソースナイト』開催 >>>(詳細です!)

「ここからお開けください」と書いてあるパッケージを掴むと、必ずそこから開けるようにしている加納町 志賀でございます。

夜半から雨が降って、日中の暑さを和らげる心地よいモノとなった。 「春雨じゃ、濡れて参ろう」 と言ったのは月形半平太だったと思うが、僕は物心つくまでずっとソレが、あのビーフンみたいなハルサメのことだと思っていた。「多分それは、茹でた春雨なんだろう」とまで考えていた。今度僕の店に、「いやぁ〜、ちょうど来る時に春雨に打たれたんだよねぇ」と頭に乗せて入ってきてください。先着3名様に、入店拒否します。

昨日の日記、そして小説【番外編】に対して、いつも以上の反響があった。それだけイイ話だったのだと、自分ながらに思う。いい出会いというものは稀有なモノだが、好奇心と少しの勇気で加速した繋がりは、小説よりも奇である。この出逢い、17日に更に『味』の拡がりを持つ。今から楽しみでならない。そしてヘルメスソース本舗「有限会社石見食品工業所」坂井様よりメールが届いた。

『 志賀敏哉様

遠いところから来社いただきありがとうございました。ご存知の通り当社は個人経営の小さな工場ですが、喜ばれる味を守って口コミでヘルメスソースを全国の人に知ってもらえるよう努力していきたいと思います。

また、南條さんには子供の頃に食べた味を忘れずに想い留めていただいた事には感謝しております。宜しくお伝え下さい。

最後に裁判楽しみにしてます。

これからもよろしくお願いします。     坂井 一喜 』

電子メールに温かさがある。ホントに行って良かったと思う。

そして、被告・南條からもメールが来た。

『ところで志賀さん、小説【番外編】を朝から読み倒してるんですが……

本当に侮辱しすぎだよ!!いいかげんにしてよ!!
そう言うアンタは体育専門学校でしょ!! 侮辱罪だよよよのよ!!』

お前こそ、ぶっ、侮辱罪だ!17日法廷対決だぁ〜!!
(ちなみに僕は、大阪大学体育学部、略して大阪体育大学です まぁ大畑大介の言う、京都大学産業学部みたいなモンです………学歴詐称やん)


※サイト内裁判・その1「エルメスソースの行方」(>>>3/24日記参照
4/17「エルメスソースナイト」にて、公開裁判・陳述を行う
その日に、証拠物件提出、及び試食会(出来るのか!!)をやる予定 ただの飲み会という噂もあるが、ソースに合いそうな食べ物持って、オシャレして(死語)小粋に(死語)お越しください 詳しい情報は>>>コチラ

※サイト内裁判・その2「鉄人28号の真実」(>>>4/11文末参照
【1960年に実写版がアリ ハイハイ、増保の勝訴です すんませんでした(ふてぶてしい態度で) しかし、なんでそんなこと知ってんねんお前は】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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