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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※イベント情報 4/17(土)19時〜深夜まで
『第一回 エルメスソースナイト』開催 >>>(詳細です!)

店の帰りに食べに行ったラーメン屋で注文したニンニクの包み揚げに、ニンニクが入ってなくて、皮だけの「揚げ」だった加納町 志賀でございます。

土曜夜、神戸製鋼・松井の結婚式二次会に顔を出す。ホントは披露宴からの招待だったが、なんだか世代が違いすぎてその席ではウイてしまいそうだし(実際、大畑大介・平尾剛史のテーブルらしかった 小泉が「志賀さんって、松井とそんなに近かったの?」って聞いてたらしい)、「また夫婦でゆっくり店に覗けば?」というスタンスの方が僕の性にあっているので(基本的に周年パーティや自分の誕生日に人を呼んだりしない そのときにしか会いに来ないのは寂しいから)、前日に披露宴はお断りした。でも気持ちは嬉しいよね。

上手く伝わっていなかったみたいで席次表はそのままあったそうだから、伊藤剛臣に「志賀さん、ブッチして(前触れもなく不参加)顰蹙でしたよ」と言われた。少なくとも、その常習犯のお前だけには言われたくない。

趣向を凝らしたゲームと、ゴリ・野澤と石井ちゃんのファッションチェック。そして本気の腕相撲大会での、優勝した斉藤祐也の異常な瞬発力・圧倒的な勝利はなかなか見物だった。収穫は、林丈太郎と池上王明、トレーナー・濱田クンがそれぞれ『初めて向こうから話し掛けてきたこと』だった。彼らはどちらかというと大人しい印象で、何人かの中でしか話したことはない。このサイトも見てくれているらしく、彼らと僕も近くなった。ただのラグビーの先輩ではないと解ってくれたようである。僕は彼らとラグビーの話はしない、ひとりの人間だ。

途中から僕は店に戻る。何人か店になだれ込んできたが、アンディ&ハッキーの送別会ほどでもなく、それぞれがそれぞれの時間を過ごしていた。石井ちゃんが二次会で使ってた覆面を被った大介(妙に気に入っていた)が、4/17「エルメスソースナイト」の次は「覆面レスラーナイト」にしようと案を出してきた。

男女が集いトークタイム、告白してカップルになるまで覆面は脱がない。そんなん、コンパでやったらええやんと言う意見もありそうだが、社交界には仮面舞踏会もある。♪トゥナイヤヤヤヤヤティヤァ〜、少年隊である。あぁなんてスリリング(死語)。サブタイトルは『顔じゃナイト、ココロだ夜(よ)』 我ながらとても上手いネーミングだ。おほほ。ともかく、思案中である。

ヤツらに比べたら「普通」のお客様も、ヤツらも帰っていった深夜。

「今日4月11日は、俺の誕生日なのにぃ〜」

と、独りで帰った伊藤剛臣の背中が、僕に重なって愛おしく見えた。


※サイト内裁判・その1「エルメスソースの行方」(>>>3/24日記参照
4/17「エルメスソースナイト」にて、公開裁判・陳述を行う
その日に、証拠物件提出、及び試食会(出来るのか!!)をやる予定 ただの飲み会という噂もあるが、ソースに合いそうな食べ物持って、オシャレして(死語)小粋に(死語)お越しください 詳しい情報は>>>コチラ

※サイト内裁判・その2「鉄人28号の真実
【それはこんな会話から始まった……
原告・志賀「大抵アニメで世代が判るけど、俺もマスも『なんでそんなこと覚えてるねん!』って言われるくらい結構覚えてる方やんね 鉄人28号なんて白黒やったん、同じ歳のヤツでも知らんもんなぁ」 被告「あれは最初は実写版からだもんねぇ」 原告「えぇ〜!月光仮面とか悪魔くんはあったけど、鉄人28号は漫画やろぉ 横山光輝原作の」 被告「いや、先に実写があったんやって」 変な関西弁を操る関東人・増hoo、この真偽はいかに??……つづく】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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