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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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起きてトースト食べてコーヒーを飲み、歯を磨き、またコーヒーを飲む。データのやり取りがあって、FAXのやり取りもあって、気が付けばまた歯を磨こうとしていた。最近ボケとります、志賀でございます。

昼過ぎのNHK「みんなのうた」で♪象だゾウ〜、と唄っている。忘れかけてた原典のような原点がここにある。ダジャレー男爵としては、ジェラシーだ。

垂水の高架下に車を停めて、自販機のコーヒーを買う。ちょうど電車が通って行った。その音が「ゲロゲ〜ロゲロゲ〜ロゲロゲ〜ロ……」と聞こえて、青空球児好児を思い出していた。近頃、芸人は少なくなった。

掲載依頼と取材依頼があった。前者は3/25発売の「エルマガジン(京阪神)5月号」らしい。僕とイルハンの出会いについてだ。イルハンに握手を懇願された(?)唯一の男・加納町志賀の>>>エピソードを選ぶとは、さすがMeets擁する京阪神エルマガジン社である。快諾した。

僕は自慢じゃないが(自慢だが)、大学の時に阪急ファイブ(今のHEP FIVE)のタケオキクチで、ホール&オーツのジョン・オーツを見下ろしながら(身長が池乃めだか級)紙袋にサインをもらったことがあるし、イチローのサインをBW球団の人にもらって酔った勢いでマジックで「鳥羽イチロー」に変えたこともあるし、藤原Nに抱きしめられて窒息しそうになったこともある。僕がイルハンに握手されることなど、ナンの不思議もないのだよ明智クン。(古っ)

取材依頼の方は、なかなか驚いた。今まで住所電話番号を掲載せずに協力した新聞・雑誌はあるが、これは「酒専門誌」と言っていい。心は揺らぐ。「SUNTORY Quarterly」発行部数1万部、業界や文化人、作家などに読まれる、僕も好きな本だ。定期購読通販しかやってないのかな?文筆人も凄い。古くは山口瞳、開高健に始まって、手元にある号にはあのリリー・フランキーも執筆している。装丁も写真もよいではないか。取材は来週だそうである。

これで何かが変わるのかといえば、多分何も変わらない。
サントリー・山崎に敬意を表して言えば

「何も足さない。何も引かない。」

という感じなんだと思う。


※ヨソジー志賀(四十路・6月で)の「たまに吐くならこんな店・番外編
【土曜日、松浦アヤヤヤヤとシークレットゲストのJリーグ開幕戦(神戸ウイングスタジアム ヴィッセル対ジェフ市原)も捨てがたいが、大阪花園ラグビー場にて神戸製鋼対NEC戦を観に行くことにする 勝てば21日、東京国立競技場の決勝へ、やっぱり行っとかなあかんでしょ】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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