www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
3/12「こぶし開花」 バックナンバー >>>
迷惑メールが何通か、相変わらず届いている。と言うか、あんまり迷惑に思ってない。勿論アクセスはしないが、「今」を知るのには結構役に立つ。携帯電話会社とのイタチゴッコは、時代の流れも「ウケ」も垣間見える。意外と色んなヒントもあるな。しかし、「画像もあるよ!」には揺らぎそうになるわい。

確かに暑いね。春っぽくなってきた。午後過ぎ、パンフの打ち合わせをしたM氏を車で送る途中、元町大丸近くで「こぶしが咲きかけてるね」と言う氏に「コム・シノワ?」と神戸フレンチの店名を返した僕である。『辛夷』と書く。【もくれん科の落葉高木 早春、葉に先立ち、白色大形の花が咲く 実は小児の拳(こぶし)に似る】おぉ、なるほど・ザ・ワールド(死語)である。

こぶしと言えば「♪こ〜ぶ〜し咲くぅ〜、春なのにぃ〜」とチョー・ヨンピルが唄ってたな。チョー・大発見だ。こういうことやったんやな。意味も解らず歌を覚えてた。まぁしかし、サイモン&ガーファンクルの『卒業のテーマ』を「♪インディアンのふんどしぃ〜」と覚えてたよりマシだわな。

どうでもいい話だが、こぶしで思い出した。「起き上がり小法師(これもこう書くのは知らなかった・字で解る)」のことを「起きあがりこぶし」と言う人がいるね。ほら、だるまの底におもりが付いたやつよ。(ダルマ落としでも、何個も何個も人形が出てくるロシアのおみやげでもない)。ああいうの、どこに行ったんやろね。セサミストリートのビッグ・バードみたいな鳥のガラスの体に赤い水が入ってて、コップの水を吸い上げるとシーソーみたいに元に戻るヤツ、あれもどこ行ったんやろ。コイル状のスプリングみたいなヤツが、階段に置いて伸ばすと勝手に降りていくオモチャ(説明しにくいな)も、ハンズに行ったら置いてるかなぁ?ナンか、欲しくなってきたわ。

ありゃりゃ「こぶし」と全く関係ない話になってるわ。>>>10日の日記みたいに、ええこと書いてる日もあるのにねぇ。あの翌日、「頑張ってみます」ってメールが、知ってる人も知らない人からも結構来たもんねぇ。少なからず、僕も人に何かしら影響を与えているようだが、その反応で僕も気付かされたりするのです。サイト継続冥利に尽きます。ありがとう。

最後に「こぶし」問題。(しつこっ)

【民謡・歌謡曲などでの、装飾的な微妙な節回し
「―をきかせる」 ▽「しょうせつ」と読めば別語】

さて、この「こぶし」はどんな字?

『小節』なんだって。

ほほぉ〜〜〜おぉお〜〜〜おぉお〜〜〜(小節回してます)


※ヨソジー志賀(四十路・6月で)の「たまに吐くならこんな店・番外編
【神戸製鋼ラグビー、6シーズンを戦ったアンディ・ミラーが、NZに今期限りで帰る そのさよならメッセージとして、会場ではビッグジャージにマジックで書き込みを実施している 子供には罪はないが、3/7花園にて ドカンと真ん中に「大畑、がんばれ」と書いた小学生がいたのを発見した……】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga
n