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この数日をまとめて振り返る日記。あかんな、全然書いてない。
夜にはシトシトと雨が降り始めた月曜日。日中もそれほど寒くもなく、このまま3月へと向かいそうな雰囲気ではある。2月もあっという間だった。そうした季節に後押しされるように、3月は色々動き出す。まさに啓蟄である。かと言って冬だから大人しくしていたわけでもないし、相変わらず「いつ寝てるんですか？」と言われるほどに冬眠などとは縁遠く、奔走する日々は続く。
火曜午後。東京は大雪だとニュースでは信じられない映像を流すが、神戸は快晴で12度の気温。何だかムズムズする。風邪だと思っていたら、どうやら花粉症だったようである。集中力のない微妙なしんどさが厄介だ。自宅の冷蔵庫には、いつのものだか分からない眼科でもらった点眼液がある。一つはアレルギー用、そしてもう一つはビタミン（？）含有のもの。口にするもの以外は、なぜか使用期限を意識しないもので、それらを差したら目の違和感がなくなった。しかし、薬というものは反対から読むとリスクなのだ。あまり逆らわない方がいい。
そんな中、打合せに出向いた。担当しているWebのリニューアルが6月にあって、その会社は来期の予算組み真っ最中のご様子。大企業はこの辺がちゃんとしている。しっかり、こちらの予算も上乗せしていただきたいものである。
神戸の商業施設へプレゼンテーションに向かう。経験値は定かではないが、この歳になると今更「企画書」なるものをこと細かく作成するのは気が引ける。ナンだか如何にもコンペティションの様相は堅苦しい品評会のようで、少々恥ずかしい。それなら解りやすい「提案書」と共に、しゃべりまくる方が性に合っている。案の定、僕の声はオフィスに響いていたことだろう。想いは伝わったかな。
夜、2月最後の店に入る。隣室で軽いトレーニングやクラブの素振りでもしようかと思ったが、花粉症と思しき身体のダルさで少し眠ることにした。驚くほどの深い眠りであった。お陰で楽になり、これはいい感じでお客様をお迎えできるぞと意気込んだが、これも驚くほどに静かな店だった。今は休めと言われた気がした。
さあ、新しい月が始まる。それでもスタンスは変わらない。
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※今日のヒトゴトではないヒトコト＆ヒトリゴト＆ヒメゴト
【 近況はfacebookが手っ取り早いからなぁ 】
※志賀氏的伝言板
【 2月もいい感じでありがとう 】
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