www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2012
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
1/28「ゆうちょ銀行のホスピタリティ問題」 バックナンバー >>>
いよいよ寒い金曜日である。週末のために、店のお釣り用新券両替に行く。神戸中央郵便局では18時まで両替をしてくれるのだが、民営化ゆうちょ銀行になってからのココは、突っ込みどころ野村萬斎(満載ね)である。

用紙に「新券」の欄がありそこにチェックする。それでもたまに旧札で戻ってくる場合がある。1万円札2枚と千円札10枚渡して「新券五千円札4枚と千円札10枚」と指定したのに、旧札五千円札4枚と千円札10枚。五千円になったのはともかく、旧札千円渡したのに旧札千円で戻って来る。何をどう考えたらそうなるのか。

念のため「新券で」と言うと「新札ですね」と返される。用紙に「新券」と書いてあるから新券と真剣に言ったのに、わざわざ新札と言葉を変えてくる。そしてこの日に起こった事件はもうどうしようもない。あろうことか、片手で窓口の女性を介さずに手渡しされた。いつもなら一旦窓口にそれらは行き、番号呼出しを受けて封筒と一緒にもらうものだが(まぁそれはそれで面倒な手順だとしても安心ではある)、それがフレンドリーとでも言いたげにカウンター越しに、立ったまま片手で渡すのだ。あー受けなかったさ。「それは何ですか?」と聞き返したさ。そしたら「両替」と言い、これから決算だなんだかんだで新券が少なくなりまっせ…との情報をくれた。その情報は良しとしても、田舎のそこにしかないってわけでもない天下の中央郵便局が、ナンだかおかしな対応になっている。

これらは大抵おっちゃんである。おそらくは、民営化になるまでノホホンと職員をやっていた年配者がほとんどだ。窓口の若手も注意をし難い悪代官級の悪循環。

全国どこにでもあるゆうちょ銀行の、絶対的なアドバンテージ。そうしたものにアグラをかいていては、悠長なことを言ってられないぞ。ゆうちょだけに。


リアルな近況は… >>> shiga1048をフォロー


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
教育担当ってちゃんといるはずやんね?

※志賀氏的伝言板
29日の日曜は、21時過ぎより開店予定です 】 


◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ! (HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり!)



Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga