| |
韓国みやげのルイヴィトンボクサーパンツ(バッタもん)を、店に入るまで後ろ前を間違って履いていた志賀でございます。まぁ誰に気付かれるものでもないわけだが、それを店で一人、元に戻している僕の姿が寂しい(-_-;)
9日の日記で不覚にも“キティちゃん”などと「ちゃん付け」で書いたが、確かに商標みたいに彼女(?)はキティちゃんである。それは、サザエさんがサザエでないのと同じで、キティちゃんまでが呼称となっているわけだ。アラレちゃんやアサリちゃんやカリアゲくんやおぼっちゃまクンも「ちゃん」や「くん」を取ってしまったら、ただの名詞になるのでしっかり付いている。対して、ケリー・チャンやアグネス・チャンはチャンチャンうるさくなるから付いていない。そう言えば、ワールドのラグビー部創設期のN氏のあだ名が「おっさん」で、新しく入って来た部員に「おっさんさん」と呼ばれていた話を聞いた事がある。頭のいい新人は機転を利かせて「おじさま」と呼んでいたという話は、上手過ぎて信憑性に欠ける話だ。
そんな小咄はいいとして…僕はどうやら年より若く見られるようである。
お客様に「お幾つですか?」と聞かれ「45です」と答えると、「あぁ、一緒や」と握手されそうな勢いでフレンドリー(死語っぽい)に、そこから所謂「タメグチ」で話された。「じゃあ39なん?」と聞かれたので、「はい、39年です」と返すと「39…歳?…年?!」と、そのタイミングで敬語に変わってた。
なるほどこの方は、僕を39歳と観たのだった。今年39歳の人は、昭和45年生まれである。僕は昭和39年生まれの45歳だから、偶然にも相反する6歳差である。
それは数字のマジックのようでもあり面白かった。
しかし、6歳差って大学4年と高校1年くらいでしょう。
オレも青く見られたもんだぜ。
※今日のヒトコト
【僕が30歳代なんてあり得ない なぜなら、肉より魚がいい 】
※志賀氏的伝言板
【 五連休初日、19日はバーテンダーズナイトにご参加を! 】
◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ!
(HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり!)
◆携帯から見るブログ版! http://ameblo.jp/bar-shiga/
|