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MONKEY MAJIKの新曲はいいが、サビはアンジェラアキの「さくら色」と混同してしまう。それがどうしたと言われれば困ります、志賀でございます。
木曜、梅雨のせいにしていた後遺症も、これだけ晴れてるのにと深刻である。まぁ湿度はありそうだから、そのせいにしてもいいのだが、左頸椎から背中にかけてのダルビッシュ…ダルビウィッシュ…ダッカルビ…どうでもいいが少々ダルい。そういう時にはスポーツマッサージに行くか、迎え酒のようにトレーニングをする。違和感のある箇所がどこにもない日常よりも、なぜか安心である。マゾヒスティックな話でないが、その理由がスポーツだったりトレーニングである事が心地いい。そう思える間は身体は若いという勝手な解釈かも知れないが、いつか無理も利かなくなるのだろう。とにかく梅雨は明けて欲しい。ゴルフのためにも。ゴルフかいっ。
夕方、菊水ゴルフ練習場に行った。受付にメンバーカードを渡すと「お誕生日月ですので、50球サービスいたします!」と教えられた。なるほどデータ化されたそれは、顧客心理を上手く突いたアイデアである。僕が30歳の誕生日に女子大生4人を連れてファミレスに行った時の、店員全員で歌われたハッピーバースデーよりもずっといい。5月にもらった抽選券があったのを思い出しこれも差し出すと、こちらが当選番号ですと一覧表を見せられた。あっ、当たってる!ゴルフ練習場なのになぜか商品は、ペットボトル飲料6本だった。まぁ、タワシよりはいいか。
店がなぜかバタバタして、それはそれで平日に有り難い事なのだが、せっかく来てくれたそれぞれの方々との会話が中途半端に終わって残念だった。ロゴやショップカードを担当したピッツェリアアズーリの皆さん、もう何年ぶりかの大学ラグビーの先輩とお友達、廣野ゴルフ倶楽部にお誘いをくださったお医者様ご一行、ビリヤードとピスタチオをこよなく愛すピスタチオ三木、息子さんを初めて連れて来てくれた長田のシューズ屋さんなどなど、ゆったりと過ごしていただけたか心配である。
そんな中、イマドキの草食系男子という表現が似合うぐっさんが、誕生日には遅ればせながらと差し入れを持って来てくれていた。彼ともほとんどまともに会話ができなかったが、そういった気持ちは嬉しいものである。気を遣って席を空けてくれようと帰り際、ちょっと待ってとその紙バッグの中身を開けた。「志賀さんのイメージにはほど遠いかも知れませんが…」と言うぐっさんだったが、確かにその中身は不思議なものだった。カフェ巡りが趣味という彼らしく、紅茶の葉と紅茶のクッキーと紅茶のプリン…紅茶、紅茶、コウチャコウチャコウチャチャチャ…
チャ〜すぞ、チャ〜すぞ!(by やなぎ浩二)わしゃ、女子かっ!
そのチョイスに一瞬怯んだが、それは彼の僕への愛情表現だといただいた。しかしぜひいち早く、彼女をつくっていただきたいものである。ガンバレ。肉を食え。
※今日のヒトコト
【毎度の事だが、大学ラグビー部の先輩が来てくれて「志賀も頑張っとんなぁ」と言われると、ナンだか照れるがとても嬉しい それも毎度の事だが、なぜか 「独身かぁ〜、ええなー」 ともよく言われる 何が?】
※志賀氏的伝言板
【 本日、商工会議所に参上! 】
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