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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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火曜日。花粉症なのに、CIGARの実演でシガリロを薫らせた志賀リロでございます。でも、やはり珈琲やシガーは美味しいので、風邪ではない模様であります。強めの鼻炎薬も仕入れましたので、再び「ええ声」志賀でございます。

3月に入ると生命保険の切り替えの連絡が来たり、新たに何かを始めるタイミングだったりと、年度末というヤツを嫌が応にも知らされる。春の訪れのはずが、マチに人が戻ってきた気配がないのも寂しいが、国の施策、定額給付金支給は、3月を目標とする神戸市なので、そこんところマチへの還元とお願いしたいものである。

しかしながら国民アンケートによれば、やはりそこは「生活費」にあてるという意見が多いようであるので、そう簡単には還元されないのだろう。そうなると待つ側も、指をくわえていてはいけない訳で(そうやってる指をくわえている大人を見た事はないが)、地元商店主(僕がニュースで見たのは、兵庫区東山商店街)によって「こうべ買い物券」らしきもの(10,000円で11,000円分の買い物が可能)も制作されていて、プレミアム感も打ち出しているのはいい動きだと思う。

日本は与野党すったもんだ(死語)でナンだか鈍臭い動きだが、沖縄からすぐそこの台湾では、日本の給付金案に倣って、国会決定から3ヶ月で実行に移した。しかも現金ではなく、まさしくプレミアムが付いた「買い物券」だった事から、マチの商店主はてんてこ舞い(これも死語)だそうだ。スピードとマチへの還元。テクノロジーを持つ経済大国なんて言われた国よりも、よっぽどマチを愛してる。

料亭やホテルのバーしか知らない政治家では、マチのバーの良さも解らない。
要するに、自分の足でマチを歩かない輩には、到底マチの気持ちも解らない。

勘定科目を、「生活費」ではない「遊興費」にぜひあててもらいたい。

静けさがウリの店でもそんな事を考えるのは、花粉症のせいだけではないぞ。


※今日のヒトコト
【会社なら、 「交際費」「会議費」にしましょう

※志賀氏的伝言板
13日金曜日は「23時より」貸し切りとなります


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