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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜、神戸の初戦敗退は残念ではあったが、日本最高峰の決勝、東芝対三洋を日曜昼に観戦予定である。疑問を持つ人もあるかと思う。土曜日に一回戦があって、なぜ日曜日に決勝戦があるのか?土曜から始まったのは、学生クラブチーム社会人入り混じっての「日本選手権」である。日曜の決勝戦は「トップリーグプレイオフトーナメント」によるものだ。一般にはまだまだ浸透しないラグビーだが、どの勝利に一番価値があるのか、判り難いところにも問題があるのだと思う。

成人の日が1月15日だった頃、確かにそこで日本一が決まってた。

世界の強豪国、その屈強な集団ほどに試合数は多い。
国内はおろか海外遠征(テストマッチ)、個々もプロリーグに参戦までする。
日本が強くなるために、試合数を増やす必要があった。

そしていつからか、Jリーグ機構を参考にするようになった。サッカーにもJリーグ戦以外に、ナビスコカップや天皇杯などがあるがスケジュールは長期に渡り、上手く調整している印象がある。ラグビーはスポーツの特性上、タイトな日程にはなかなかフィットしない。当然そこには、怪我、満身創痍の選手が増えてくる。

そんなタイトなスケジュールに、最後までフィールドに立ち続けるチームが強い。そういった背景を知れば、そこに用意されたフィールドには泣ける。身体のどこかに爆弾を抱えた男達が、その力を振り絞り生身をぶつけ合う姿に涙する。

トップリーグの頂点は、今日午後に決する。
そして彼らはそのままシード、日本選手権22日の準決勝に進む。

そう願うが、ラグビーの憂鬱はまだ終わっていない。
不祥事の問題もある。悲しきかな、民放の生放送もない。

ひとまず、Jsportsに感謝するよ。


※今日のヒトコト
【プロ、オープン化を謳う立場でありながら、 アマチュアリズムを重んじるラグビーらしいと言えばそうなのだが、やはりどこか虚しい 】

※志賀氏的伝言板
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