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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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「スティーラーズが史上最多6度目の優勝!」と入って来た報道に目を疑ったが、それが神戸製鋼の事ではなくアメリカンフットボールの話だと知って、何だかなぁの志賀でございます。月曜は穏やかな陽射し、また小春日和であった。

元町から栄町を走り、久しぶりにイマドキの人気店でランチに出向く。焼きたてパン「お代わり自由」というその店で、店員さんを呼んで「自由というのは、お代わりしてもしなくても自由という事ですな つまりお代わりし放題と書くと、イマドキのカフェっぽくないからそうしたのでしょう」などと神経質に突っ込む事もなく、黙々とお代わりし続けた僕だった。その後居留地を横切り、西灘に向かう。銀行の担当者にイラッとしながらも(地方信金はなぜかタメグチが多い それが信金だけに親近感だと勘違いしているのかっ!(-_-;))そこは我慢し一通り終えた。僕もこの歳になり、丸くなったなと自分を誉めてやろうと思った。

過日に「僕の店のどこがいいのか?」という問いをして、ブログにコメントをいただいた方もあったが、それがメールだったり、直接聞いたりと他にも色々あった。ある男性は「自分の今、その物差し」だと言い、ある人は「なぜか節目に来てしまう」と話し、ある女性は「一人でも行けるところ」とメールにあった。僕の居心地のいいこの店が、人の居心地に繋がったとしたら、充分に続けられる理由となる。

まだまだ寒くなるが、そんな言葉達が僕の重ね着になっている。


※今日のヒトコト
【日曜日に出席した婚礼で、新郎新婦のキスシーンに「カメラをお持ちの方は、どうぞ前の方にお越し下さい」という司会の言葉を聞いて、 「チューを撮ろう…チュー、チュー…チュートリアル!」 と言ってるオジさんがいた】

※志賀氏的伝言板
「神戸加納町 志賀」その成り立ちと想いやデザインを掲載中  1月24日発売 >>>『Invitation3月号』〜世界に誇る ニッポンのバー〜】


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