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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜日、午後からキャメロン・ディアスに逢いに行く。大阪で逢って以来の再会だが、相変わらず口角の上がる笑顔がキュートである。パーツ一つ一つを見るとそれほどでもない彼女だが、売れないモデル時代に東京にいたという庶民性に安心ができる。かなり強引なコメディにアメリカを感じたが、やはり彼女の作品はホッとする。映画「べガスの恋に勝つルール」これを再会と言う僕は、少々狂っている。

以前に書いたかも知れないが、USJで彼女に会えそうな機会があった。シュレックのワールドプレミアの一環で、ある有力筋?に半ば無理矢理頼み込んで、僕はハリウッドVIP控え室に一人でいた。あそこのシアターには地下道があって、会見後のプレミア試写会が始まると出演陣はそこを通ってその部屋に戻る。コカコーラ社の飲みかけのミネラルウォーターがあったものだから、これはキャメロン・ディアスが飲んでたでやんすか?と思わず口をつけようとしたら、障子のような和風の扉がスゥーッと開いて、その向こうの廊下から明らかにボディガード風のデカい黒人と白人がインカム着けて歩いて来た。おぉっ!キャメロンが来るでやんすか!!とドキドキして待ったら、その向こうから藤原ノリくんが来て「キャメロンに会いに来たんやろ(^_^)もう次の国に自家用ジェットで行ったよ、ぷぷぷっ」と笑われたのを覚えている。この日が僕とキャメロンでやんすの別れでやんした。

夜は、旧居留地京町筋cafe CARTAのパーティーヘルプ。バーコーナーを担当した。7月にオープンしたこの店も、これからの土日パーティー需要が勝負となってくる。初めてに近い一般パーティーなので、ちょっと緊張感が欲しいとの事で僕に依頼。まぁバタバタと対応に追われただけなので、僕で良かったのかどうかは分からない。右足首の靭帯損傷と、歯周炎や何やかんやで少々熱っぽかったので、イマイチ動きに精彩を欠いたが、いつもと違う場所は相変わらず新鮮で楽しかった。

一通り終了して、バイトの女の子二人と食事休憩。贅沢な賄いに鱈腹食べようと思ったが、優れない体調に食欲があまりなく、後は談笑。22歳の女子大生は何がブームかと聞けば、「サンドボード」と言う。「サンポール?」と昔のトイレ洗浄剤を思い出したが、鳥取砂丘でやるボードの事らしい。スノボを素のぼっかけうどんとボケるしかない未経験者の僕がそんなものをやる訳もなく、へぇー近頃の若い衆(死語)はハイカラ(死語)やのぉと聞き流す。ゴルフは興味ないのか?と聞くと、あれってお金が掛かるでしょう、と言われ、それやったらとりあえず練習でもオジさんと行くべか?手取り足取り、でも命取りやでぇ〜と返すと、オヤジギャグと言われる。でも志賀さんはオヤジっぽくないわぁ、えぇーっ!44歳なんですかぁ〜、見えないですぅ、全然OKですよぉ〜。ほぉー、彼氏はいるのかい?いないのかぁ、どんな人がタイプ?ミスチルの桜井かウルフルズトータス松本?ふぅーん、歳は何歳までならOK?…35歳…。この世代の「全然OK」が解らなかった。

さて今週から9月まで毎週の接待?ゴルフが始まる。

とりあえず全て80台で回る予定。

運が良ければ…調子悪けりゃ…それもまたゴルフという名の人生。


※今日のヒトコト
五輪閉会式 この花火もCGなんじゃないかと疑いながらも、壮大さに見入っていた そしてその日あった最終ライブ サザンも凄かった 口ずさめるもんね

※志賀氏的伝言板
9/8(月)東京出張行きまっせ 日帰りやけど

※お知らせ
【志賀クリエイティブディレクション担当  旧居留地東の京町筋(ジル・スチュワートの2F)に、7月13日オープンしました! >>>『cafe CARTA(カルタ)』


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