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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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金曜日、一般に盆休みも帰省ラッシュに入った。そんな中、連日五輪が盛り上がっているように見えるが、高校野球にも根強い人気がある。東京代表慶応義塾高校を応援しに東京からやって来た慶応ラグビー出身の2人と、沖縄代表浦添商業高校の応援、沖縄料理屋を営む店主とその仲間(沖縄県民)が、同じ日に店に来ていたのが面白かった。兵庫報徳は関西対決で大阪桐蔭に破れたが、僕が勝手に第三の故郷と思っている沖縄の快進撃が続く。浦添商から目が離せない。

オリンピックを観ていて、幾つかの疑問を持ち、納得もした。まずは体操競技で言う「A〜難度」についてである。最初にその技をやった人の名が付く事が多いようで、確かに昨日の日記でも書いた「コバチ」は、今や鉄棒に於けるちょっとした見せ場となっている。やれ「コバチ!」「伸身のコバチ!」と、まるで飲んで夜中に部下を連れて家に帰って来た上司である旦那を羨ましく思わせるデキる新妻の小鉢のように連呼されるが、一番最初にやったコバチさんは、その時にどういう評価を受けたのだろうか。何せ、今まで見たことがない難しい技を繰り出すのである。なんじゃそりゃ?と流されたとしたらたまったもんじゃない。高得点だったと想像されるが、もうウルトラCなどという死語は通り越して、近頃はF難度なんて言っている。将来XYZ難度になれば、おそらくフィニッシュは天井にぶら下がるしかない。それは、「伸身ムーンサルトコバチコマネチ前衛舞踏団風」と名付けたい。

卓球でイエローカードやレッドカードがある事を知った。個人戦ではその態度に対して出され、相手にポイントが入るものだが、団体戦では、応援をする仲間(団体戦選手)に対しても出されてしまう。アナタウルサ過ギアルよ、退場シナサイヨぉと審判に言われるとベンチを離れないといけないのだ(ちなみに、その後の試合には出られるそうである)。それと、試合中の双方足した点数が6の倍数の時にアホになるのではなく、「タオルタイム」を取ってもいいらしい。ソレは汗を拭く意味もあるが一呼吸置く目的であり、決してセクシーバスタイムの事ではない。

女子ソフトボールの守備時、帽子を被っている人とそうでない人がいるのが不思議だ。欧米諸国は比較的被っていない人が多く、ちなみに、日本はほとんど全員守る時には被っている。唯一、髪の長いピッチャーの場合は被っていないか、バイザーを着けている。短髪が多いアジアのチームはほぼ被っている事を考えると、髪の毛が長い人は被らなくてもいい、そういうことなのか?もしくは、短髪のアジア女子は被らないと「おなべ」に見えるからなのかも知れない。

他にも、日本男児としてふんどしで水泳に出場できるかとか、柔道の道着は白だけでいいんじゃないかとか、誰が最初に砲丸投げで吠えたかとか、卓球で決めた時に「さーッ!」ではなく「ポニョぉー!」と言ったら注意を受けるのかという素朴な疑問もあるのだが、これ以上書くとスポーツを冒涜しそうなので止めます。


※今日のヒトコト
【帰省やなんやかんやで、週末は静かなのである 来週夏休みを取るので 本日、土曜は一人バーテンダーズナイトでお待ちしております(^_-)

※志賀氏的伝言板
16日開いてます その後19日まで休みますぞ!

※お知らせ
【志賀クリエイティブディレクション担当  旧居留地東の京町筋(ジル・スチュワートの2F)に、7月13日オープンしました! >>>『cafe CARTA(カルタ)』


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