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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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水曜夜には、久々の雨が降る。それでも日中の気温は24度と、5月中旬並みらしい。また常識知らずが車から腕を出してタバコを吸っているのかと思えば、エアコンにはまだ早いこの季節に窓を開ける車を多く目にした日だった。

しつこくバーテンダーズナイトについてだが、これを見ている男性諸氏はぜひとも挙って来ていただきたいものである。多分、また女性が多いに決まっている。それは僕の魅力の成せる技だ…という事ではなく、近頃の女性のパワーの方が数段強くアクティブなのだ。人は女性から産まれるゆえに女性が強いのだという人がいるが、僕はそれだけではないと思っている。単に強い男が少なくなっただけだ。

彼女のデニムを履いている男を知っている。エステに足繁く通う男もいる。確かに食生活からか、昨今の男性は後ろから見たら女性との見分けが付かないヤツも多い。強引、ワイルドなどという言葉はもう男性だけに使われる言葉ではなく、近頃は主導権が女性で、優柔不断は男性の代名詞の様でもある。「そんなことはないですよ イニシアチブは僕にあるし、恋愛に対するビジョンもあります!」と胸を張ってぬかす割には、ロマンティストゆえの絵空事に喘いでしまう。

一般論で、別れた異性の事をすぐに忘れる事ができるのが女性で、いつまでも引きずる(それぞれがその時々の最高の人だったという、勝手な位置付けにしている)のが男性であるという説はあながち間違いではないが、往々にして時間と自由を手にしてしまえば、それは女性の方が上手く使い分ける「翼」を持っているものである。一度羽ばたけば、どこまでも行けるくらいのストロークに対し、男性はショートストロークを若い時からバタバタと繰り返し、気が付けば瞬発力は残っていない。その後は堕ちながら、手に触れるものにしがみついて奈落に足掻くのだ。

さぁ立ち上がれ同胞よ。もう弱々しい平成男子はまっぴらごめんだ。(死語)

バーテンダーズナイトを男の園に変えるのだ!

…ゲイナイトじゃないよ。男女の集い。(死語)


※今日のヒトコト
要するに、男性も増やしたい僕の作戦でもある

※志賀氏的伝言板
4/26(土)バーテンダーズナイト開催決定!


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