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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜日、冬らしいこの寒さは嫌いではない。19時から関西テレビローカル「快傑えみちゃんねる」で大畑大介が出てたので観ていたら、開店が遅れてしまった。どれだけカットされたのかは分からないが、もっとラグビーの事について聞いて欲しかったと思う。ジャンクSPORTSではないから無理か。ラグビー界では小柄な部類の大介でも、出演者と並べば大きいし、座っても縦に盛り上がった大腿部は目立つ。太腿、ふとももにウットリ。…わしゃゲイか。

やっと年末までにお客様にお送りするはがき案ができた。久々に筆を持って書いた字は、その時々の心境を映し出す。いい字が書けたんじゃないかな。1000通を越える発送は20日過ぎを目標に、まずはDTPへの発注である。

任意保険やディーラーの補償などの設定で、もうほとんどJAF(日本自動車連盟)への加入の意味がなくなった事は以前に書いた。来年の3月まで前払いしている会費で、JAF会報が届くがほとんど見ていない。クレジットカードやその他会報も溜まる一方で読まない事が多いのだが、4ヶ月分ほどの冊子を整理しようと開けてみる。ブレーキテスト、新車情報(基本は国内メーカー)、危険予測と回避の方法などなど、やはりJAFであってJAC(ジャパンアクションクラブ)ではない。当たり前か。いずれにせよ巻末の通販も含めて、あまり役立ち物とは思えない。

そんな中、道路上の危険予測よりも自らの危険を感じてか、有名人の対談コーナーがある。稲垣潤一(クリスマスの時期になるとクリスマスキャロルが〜と出て来る)と徳永英明(壊れかけのRADIOだけで壊れかけそうだったのがコンピレーションアルバムで復活)のボーカリスト対談はスルーしたが、他の月の、周防正行監督には目が行ってしまった。持ってるミニチュアカーがTVRキミーラだった。

僕が7年間乗ってた、今年3月の事故でサヨナラした車。この人は新車からもう10年乗っているそうである。という事は、僕と同じ97年モデル。以降フロントグリルやドアの開け方が変わり、数年前に生産中止、ロシアの富豪に買収されてからは近未来フォルムになったTVR。サーブラウと並び、TVRらしさを残した最後のラインナップ、90年代後半のキミーラを周防監督はまだ乗っているそうである。

映画「Shall we dance?」が切っ掛けで射止めた、バレエな嫁も別嬪で羨ましい事だが、周防監督という人に何やら親近感が湧いた。

ラグビーを愛する人と類語で、TVRを選ぶ人に悪い人はいない。


※今日のヒトコト
【15日土曜日は、僕の周りで続々と神戸製鋼対サントリー観戦者が増えている 前節は不発に終わったジョシュ・ブラッキーは出るのか?  二日酔いのマット・デイモンの様な彼も、注目選手である

※志賀氏的伝言板
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