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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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少し寒いのか?金曜日、この日は電車出勤。

さてさて、僕には嬉しく懐かしい外タレ(外国の焼肉のタレではなく外国人ミュージシャンの事)である、ポリスが2月にやって来る。2/10は京セラドーム。プレミアムボックスシートは3万円也。いっ、行きたいナリ。スティングもいいけど、スチュワート・コープランドが好きだ。僕が高校2年生?、27年前の日本公演はNHKのライブ生中継で観たが、ドラムセットに「ココでは書けない」とんでもない言葉(英語で言えばFUCKみたいな)を書いていたお陰で、国営放送全国ネットでもうポリスは出さないなんて物議を醸したあのドラマーである。

ギターのアンディー・サマーズのリフ「メッセージ・イン・ア・ボトル」のイントロを弾ける友人が羨望の的だった。僕らからすればちょっとパンキッシュで怖そうだった京都大学西部講堂でもライブがあった。行けば良かったと後悔している。

湯川れい子が和訳(もしくは独自の日本語詩)を担当した「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」は、♪オレッノコ、ト、バ、サという歌詞ではあったが、ドゥドゥドゥ・デ・ダダダがナンだか解らなかった。ポリスはホワイトレゲエだからか。

「ロクサーヌ」は、イントロギターのカッティングがら入り、スローなテンポからサビでスピーディに、とてもカッコイイ曲なのだが、♪六さぁ〜ん、六さぁ〜ん、と日本の大工の棟梁みたいに聞こえてた。まるでクイーン「キラー・クイーン」のサビが、♪がんばれタブチ〜に聞こえた事を思い出す。

1986年の解散(ソロキャリアを歩む)後、スティングだけは映画で観た。「砂の惑星」「さらば青春の光」ちょっと前ではUKの傑作「ロック・ストック・トゥ・スモーキンバレルズ」での怖い父親役。曲は「レオン」(この映画主演のジャン・レノの事を、ジョン・レノンとタイトル名とごっちゃにして知ったかぶりする人がいた)「リービング・ラスベガス」(ニコラス・ケイジ、日本名ニコラス・デカ〔刑事〕は僕と生まれ年が同じ)が記憶に新しい。

なぜか突然の再結成で、ポリスが日本にやって来る。ツェッペリンと同じく、それを待ち望んでいた感はあるが、EW&F(アースウインド&ファイヤー)のように、ファイヤーしなくなった再結成は観たくない。

ベース、ギター、ドラム。シンプルな三角形が、どんな再結成を観せるのか。

ソロキャリアが明けた彼らの、心から湧き出る「孤独のメッセージ」を聴きたい。


※今日のヒトコト
95年のライブ音源探そうっと

※志賀氏的伝言板
リステアゴルフ部を迎え撃つ、関西系インド人&志賀で行くぞ!


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