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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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10月末、月曜日。天候は落ち着き、午後遅めの昼食を取る。日曜夜に行った和食の、食べきれなかった鯛とイクラの土鍋炊き飯。パックに詰めて持ち帰ったのはいいが、あれを温め直しては行けない。イクラが、魚の目ん玉みたいにカタくなる。自宅近くのその店は、結構使える穴場だと知った。東大元CLASSY…。

気を抜いてはイケナイが、風邪はもうほとんど症状を見せず。夜は久しぶりに大喰らいをシャレ込もうと(死語)いつもの中華を覗くと、無休のはずのその店に張り紙、臨時休業である。いつも点いているはずの看板も店内の灯りもない。まるで、病室から見える木の唯一の葉がハラリと落ちた様で、心の拠り所を失った気分である。もう店の時間だ、僕は何を食べればいいのだろうか。大袈裟固め…。

スポーツや政財界には相変わらず、芸能ネタ如く下世話なニュースが継続中だが、幼い子供、か弱き者を狙う犯罪も後を絶たない。戦争絡みなら軍事評論家、スポーツ絡みならスポーツジャーナリストと、普段はどういう仕事をしているのか解らない、その場だけに顔を出す輩がいる。幼児犯罪に詳しい弁護士という人を最近画面で見たが、その泳いだ目と落ち着きのない口調に、この人は「幼児に詳しい弁護士」なのではないかと疑ってしまう(そう言えば、痴漢に詳しい教授もいたな)。精神科医に稀に、患者なのか医師なのか判らない人もいたりして、ナンだか恐ろしい世の中である。病を受け止めてしまってるのか。向いてないのにその職に就く。職業の適性は昨今、意外に曖昧に見える。アイマイミー、マイアミバイス…。

あと2ヶ月の今年に、やり残した事はないかと考えてみる。

ん?やりたい事を年頭に、念頭に掲げてなかったか。

本日ダジャレー男爵の不発。
病み上がりは仕方がない。


※今日のヒトコト
【くだらないお笑いの若手を見たが、ダジャレー男爵としては一つだけ面白かった 聞き間違いネタ  「ワキガを気にしてる」と「滝川クリステル」

※志賀氏的伝言板
11/3の店は開いてます


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