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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜日、日中に雨がかなり降ったようだが、僕は知らない。アポイントもないので、少し風邪気味だということもあってしっかり睡眠を取った。寒暖差、中途半端な睡眠、そして43歳が重くのしかかる昨今、ダジャレも死語も調子が悪い。

三宮に向かう車の中で、FMからレッド・ツェッペリンのライブが流れてた。11月にロンドンでその場限りの再結成ライブが行われるらしい。名曲「天国への階段」では印象的なジミー・ペイジのアルペジオの始まりが、一転ロバート・プラントのシャウトで盛り上がりを見せる。ブリティッシュハードロックの最高峰だった。

と言いながら僕は、同じ様な時代60年代後半から70年代デビューの、ハードロック&ヘヴィメタルバンドが広く浅く好きだった。ドイツのスコーピオンズ、イギリスのジューダス・プリースト、UFOそして離脱後のマイケルシェンカーグループ(MSG)、アメリカのエアロスミス、KISS、ヴァン・ヘイレン(1976年にキッスのジーン・シモンズの資金援助を受け、デモテープを作ったなんて全く知らなかったぞ!)、そこを脱退したデイブリーロス。それぞれが今聴いても新鮮で、思わず懐かしさに笑みがこぼれてしまう。エレキでもアナログ。彼らの残された写真には、デジタルでは表現できない、絵の様な哀愁がある。カッちょいい。

伊勢赤福餅の冷凍、賞味期限改ざん事件は、更に波紋が広がっている。回収した売れ残り商品を餡と餅に分け、餡を地元グループ和菓子店へ、餅99%を焼却処分、1%を赤福餅に再利用していたらしい。それ自体も食品衛生法に触れる問題となっている。まだまだ色々と出てきそうな勢いだが、気になる事がある。僕が昔どこかで書いた「売れ残った赤福餅の処分方法」の話である。三重県のリゾート施設にいた頃に聞いた、地元住民には通説となっていたあの話だ。事件には全く出て来ないようだが、あれはウソだったのか?賞味期限が過ぎた赤福餅の餅を、同じ伊勢市小俣町本社の「マスヤ」に流し、『おにぎりせんべい』に生まれ変わるという噂。マスコミの方、一度聞いてみなさい。スクープになるかもよ。

土曜の店は10人連続、女性のお客様で少々驚いた。勿論、普段から女性のお客様もいらっしゃるが、男性のいない週末の店は珍しいことである。まぁその後深夜には男性も来てくれたのでハーレム気分(スーパー死語 関係ないけどCX「女だらけの水泳大会」って、最近放送ないね)もそこそこに、一人ホストのお役御免となった。もう少しあのままの状況だったらサービスタイムとして、早乙女太一級に一踊り、美しい舞いを披露するところであった。

わちゃぁー。もう朝のワイドショーがすっかり始まっている。寝るべ。


※今日のヒトコト
【風邪、ひどくはないが前兆がある  玉撞きの集中力の無さで解った

※志賀氏的伝言板
木原光知子さん 鼻風邪がひどい時の対処法、あれから何回かやりましたよ もうお会いできないと思うと寂しいです どうか、安らかにお眠りください


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