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暑いですな。残暑というヤツです。 8/17に書いた日記 みたいに、熱射病復活と言ったところでしょうか。僕もまた、そろそろ壊れそうですよ。
大抵そういった感覚は、色んな症状で判ります。まず頸椎から背中が、だるビッシュ。（あっ、これ使っていいですよ サエコ公認で）。だから神経が繋がってる、目やこめかみに来ます。そして、差し歯（前歯）の浮いた感じがする。これ、べんちゃら（死語）ばかり言うという意味じゃないです。ラグビーでやってしまったのですが、正確に言うと高校の休み時間に、同級生にモール（ラグビーの試合で起こる密集状態の意）の説明中に、ヤツの膝が当たって折れた前歯です。口を開けるのも息をするのもアレやると痛いんです、神経丸出しでして。
ヤツは松村って言うんですが、放課後は下校組だったのに、やたらとラグビー好きで、僕らを熱烈に応援してくれました。同志社大学に行ったくせにラグビーやらずにレスリング部に所属しましたが、それからも早稲田ラグビーに行った高校当時のキャプテンと、大阪体育大学の僕を応援し続けてくれましたよ。今は横浜にいるそうです。スポーツライター藤島大さんに聞きました。ヤツに応えるわけじゃないけれど、今から思えばもう少しラグビーを真剣にやれば良かった。そう思います。
ヴィッセル神戸のオフィスで、久々に取締役と密談してきました。どこに停めたらいいのか分からなかったので、仕方なく1Fにあるコンビニ駐車場に停めました。トイレ借りるときもそうですが、気の小さい僕はコーヒーの一つでも買ってしまいます。お陰でドリンクバーができそうです。そして3Fのオフィスへ。メンバー表を見ても、もう知ってるのは監督とスタッフくらいで、まず選手の顔、そういうところからマチに認識してもらわないとね、スタジアムとマチの中心部との距離が遠いからその繋がりをもっと考えないとね、なんて好き勝手話しましたよ。あんまりネタをぶちまけたらパクられそうなので全ては話しませんでしたが、スポーツがなぜ必要なのか、マチに於けるスポーツは、なんて考えれば色々見えてくるものです。「本分」を忘れている話は、何もスポーツに限った事ではありませんが。
今日は、土曜の告知もしましょう。
9/22「第7回（数えてみるとそのようで）バーテンダーズナイト」開催します。毎回書いていますが、僕以外のバーテン（未経験者）が数人入って、いつもと違うもてなしをする会です。彼らの友達を呼ぶのも良し、飛び入りもあり、立って飲んでいる人もありで、僕もお客様に混じり騒いでいます。審判がバッターボックスに入る事も、MRが医者になる事も基本的にはできないし、ましてや自分の職場、仕事を客観的に眺めるなんてことは難しいわけです。多分それは、怪我をしたスポーツ選手に与えられた時間の様なモノで、見ようとしなければそのまま過ぎてゆく時間が、観る事で気付かされる事があり、チカラにする事もできる。ラグビー日本代表の姿に熱く応援できた大畑大介は、大したヤツだと思うわけです。
僕も自分の店で、そういう時間を持ちたい。根本的に、店に立つ者とお客様とは目線が違うものです。移動交通手段を変えるとスピードが変わるように、環境を違った角度で観ることも大切です。これが「身体で理解する」ということです。
意外に「です」「ます」調で書くと、書きやすい事が分かりました。
しかし性分に合いません。これもやってみなければ解らないことでげす。
※今日のヒトコト
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※志賀氏的伝言板
【 9/22（土）バーテンダーズナイトです！！ 】
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