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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜日夕方、西区の、田んぼや牛舎のある道沿いの知人宅にお邪魔した。西神中央に抜ける幹線道路を外れると、ゴルフ場に行くくらいの時にしか通らない場所である。そこの3匹の犬と、10ヶ月の男の子に熱い歓迎を受け、のどかな風景とそこの家族に安堵した。工務店のオヤジは、いつも助けてくれる。

19時過ぎに三宮に着いていつもの中華を覗くと、どこから持って来たのか普段はない、8人ほどが座れる円卓(内の円卓はクルクル回るヤツね)を囲んで親戚家族らしき一団が宴会中だった。それ以外にも席は埋まっていて盛況である。水とおしぼりは必ず持って来るはずが、僕のところにはない。そこまで手が回らない状態。余計な応援をしている僕としては嬉しい話である。注文した品はナンとか出てきて、なかなかやるやんと、家族でもないのに彼らの生業を讃えた。帰る時「一杯だけ水くれる?」と言い、それを僕が一気に飲み干した時、「アァ、ミズトオシボリダシテナカッタ!」とホールの息子18歳は気付いたが、「いいよいいよ ごちそうさん」と僕は出て行った。よくよく見れば、水とおしぼりが出てなかったのは僕だけだった。やはり僕は、従業員扱いに近い。それが、なぜだか嬉しい。

こないだの木曜が、「BAR志賀」史上最もバタバタした平日だとしたら、土曜は史上最も静かだったと思う。木、金、土…と携帯のアンテナの様な尻窄み、ヘンな週末であった。一人で来ていたツカダくんに「誰かお客さんが来るまでいてくれ」と言ったが、このままでは閉店時間になるんじゃないかと僕が思うよりも先に、「帰ります」とツカダくんは僕を残して帰路に就いた。この日は、いつもの10分の1もしゃべってない。あぁヤバいなと思っていたら、ジョージ・クルーニーくりそつ(死語)のインド人夫婦(嫁は超べっぴんしゃん)と三宮大学の助教授やプラッシー谷中に助けられ、最後はなぜか東灘でカレーうどんを食べに行き、本日終了。

日曜は大阪へ。それはそれは楽しみな大阪となる。


※今日のヒトコト
【Steelers 大畑大介が驚異的な回復力を見せ、全速力の9割まで戻したらしい リハビリの仕上げはナンと、 「ビリーズ・ブートキャンプ」だったそうだ

※志賀氏的伝言板
デザイン案リミットは、月曜日!よっしゃぁ〜!


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