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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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梅雨は一旦小休止らしい。24日の試合観戦と併せて考えていた東京での打ち合わせが、代表監督の都合でどうやら来週中頃になりそうである。そうなると日帰りの強行。神戸に空港ができたから可能なのだ。こんなこと日常的にタレントさんや芸人はやってるのだな。確かに、焼き肉屋で儲かってるらしい芸人に連絡入れても、留守電だっちゃ〜。それに比べれば、僕はまだまだ働いていないな。

昨日の日記にも書いたが、朝からワイドショーでは「志賀容疑者は…」って連呼していた。ホント、この志賀ってのは不可解な男だが(僕もか)、そうやって画面から聞こえる度にビクッと妙な気分になる。大して珍しい名前でもないが、あんまり周りにはいない。高校の同級に一人いたときでも、妙な感覚があった。例えば「山田さん」や「田中クン」だったら、そんなに意識しなかったのかも知れないが、とりあえず、この事件の解決を待つしかない。皆さんもそうかも知れないが、何よりも僕が「オレ、何かやったんか?」とテレビに耳を傾けてしまう。うぅっ。

今月30日にポートピアホテルである、片山さんとこの店「MY BAR」の20周年に出向く予定である。生田警察、ホテルモントレアマリー南側のビル、その地下の奥にある店だ。僕が初めて行ったのは16、7年くらい前だったと思う。ラグビー平尾さん繋がりだ。今は、テニスですか?ゴルフですか?カバディですか?と聞かれるほどのスレンダー(これは男性に使うのか?)な僕ではあるが、実は小学校からラグビーをやっていて大学時は90kg体重があったから、そこで如何にも体育会という飲み方もしたし、葉巻までも少しずつ教わった。これは、覗かねばならない。

1997年の10周年も同じくポートピアホテルであったのだが、その時はバーコーナーを担当させてもらった。僕もやっと2005年8月に10周年を迎えたが、他人のイベントのことは枚挙に暇がないアイデアが出るのに、自分でやるとなると結構な労力と動いてくれる仲間が必要になって、終われば疲弊が訪れることを知っている。20年なんて想像もできないが、片山さんのキャラクターで続いているあの店は、それはそれはとても素敵なことだ。やはり、覗かねばならない。

差し出がましいが、何か手伝えることはないかと電話をしたら「志賀ちゃん、土曜日やのにゴメンなぁ もう普通に遊びに来てくれたらええよー」おそらくは笑ってるあのウツボのような顔で、20年分の年月が創り上げた優しい声で(ちょっと歳を取ったか?)そう返してくれた。はい、そうしますと電話を切った。

その日は、18時半かららしい。
片山さんの20年のソクセキを、早い時間に確認しに行ってくる。


※今日のヒトコト
葉巻を知ることのできる、いい店なんです

※志賀氏的伝言板
たむらクン、ありがとう 日曜、堪能します


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