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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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どうも、長澤まさみと同じ誕生日、3日で43歳(昭和39年6月3日でサンキュームーミンと覚えてね)志賀でございます。ちなみに、唐沢寿明とも同じです。和田勉は不本意です。せっかくですから、店で「誕生日おめでとうございます!」ってのを多少期待できるかと思ってたら、3日は日曜定休日でした(^_^;)そんな中、コメントやメールありがとうございます。また新しい一年を、踏み締めて参ります。

店や、フットワークの軽い昼の仕事をしているせいで、様々な人々と様々なカタチで会い、繋がり、再会を誓い、いつかまた喜び合う。先週も、久しぶりに店に来てくれた方々、神戸を出て活躍中のプロ野球選手、小沢一郎担当の政治記者、件の披露宴でもスポーツ選手や芸人の面々、タレントなどなど色々な再会があった。

勿論すぐ近くに住む人もいて、かと言って毎日の様に会わないことも多い。先に書いた人々の中には、数年ぶりに会う人もいた。連絡を取り合っていなくとも、「いつもの」飲み物を出せる間柄や、言葉交わさずともまず握手から始まることのできる関係に、互いに酌み交わした対話や時間がついさっきのように思い出せる。

こんなことを、生まれたその日にくらいしか考えたりしないのはいかがなものかと思うが、「もう、この歳になったら誕生日なんて特に何もないからね」なんて言う様になってから、確かに結構久しくなった。

歳を重ねるほどに、「祝う」ということよりも、『足跡を確認する』という考え方を持つ様になった。色々感謝すべき相手は勿論僕にもいる。それは昔よりそう思う。そのこととは別に、新たに人に会えること、再会すること、前に進めることを想い、また新しい歳の一日目を始めた。

43歳という年齢が、世間一般にどういうものを示すのか、そんなことは分からないし参考にするつもりもない。ただ一つ。歳を取ったという言い方よりも「重ねる」ことで、それはまんざらでもないなと歩を進めるのだ。


※今日のヒトコト
【「すべらない話SP」は相変わらず楽しめたが、 面々が他人の話に「優しくなっている」傾向を少し感じる  深夜枠、密やかにやってた方が趣旨に合うのではないか そんな観点から、僕個人としては、ほっしゃん。の話術を買っている】

※志賀氏的伝言板
6月は色々「決める」月です


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