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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜の朝6時、店から三宮駅に向かう途中にフラワーロードの立ち食いうどんに入ると、大阪体育大ラグビーの金村先輩(一つ上のBAR THIRD ROW店主)がいた。「10周年、どないしますのん?」と聞くと「先のことは分からへんがな」と先輩はハンフリー・ボガードのように言った。並んで立ち食い、ハーゲンダッツ前のおっぱい山(近頃アモーレ広場と命名されたが、未だにパイ山が通称)前で別れた。なぜか伸ばしっ放しの髪が、先輩はサーファーだと言うが、ヤンキーにしか見えなかった。先輩はマフィアでいて欲しい。僕はいつでも若い衆になれる。

塩屋の自宅に着いたら、駐車場の横で懐かしの体育大ラグビー部バッグが目に入った。ちょうど少年ラグビーの指導に出かける、同じマンションに住む小山先輩だった。僕が1回生で先輩は4年。超が付く男前のウイングだったが、今はいいお父さんである。三重の高校出なのに、芦屋の女性と結婚、偶然に同じマンションの棟になり、12年前再会した。日曜朝に不思議な、大阪体育大学OB会の気分だった。


さてGW、ガルウイング?…ブーッ。ゴールデン街、そうそう歌舞伎町で男にナンパされたことが…ブッ、ブーッ。…ゴールデンウィークにとうとう突入である。

本日は、大阪に芝居を観に出向く。三宮大学(実存しないが、酒場街場のルールを知った夜の徘徊者・有段者達に入学資格あり)の教授、助教授、大学院修士課程留年生、そして学生課の僕の4人で、旧精華小学校跡・精華小劇場にて。

4月最後の土曜日、朝の5時までの営業となったゆえ少々眠いところではある。

まぁしかし、大阪の夜は期待大。

ミナミからそれは始まる…。


※今日のヒトコト
5月にお会いしましょう!

※志賀氏的伝言板
黄金週間(4/29〜5/6)、1・2・3日(イベント)開いてます


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