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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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神戸は暑かった。東京も暑かった。

日曜13時過ぎ、外苑前に到着。チケットぴあのI氏と日本協会のK氏の出迎えに恐縮し、事務局で色々な方のご紹介を受けた。あれ?神戸にいたFくん(野澤じゃないゴリ)やん、と思ってたらトップリーグの競技運営チーフディレクターになってた。ぜひ日本のラグビーを盛り上げて、変えていただきたいものである。

と言いながら僕も、ワールドカップを応援するぴあの媒体広告を担当したわけなんだけど、まだまだ「自由に」とは言えない制約の中で、僕の関わりはスタートしたばかりだ。こうして生で、日本代表対韓国戦を観ることで、また新しいイメージが湧いてくる。グッズの内容、その売り方、イベントの運営、見せ方。まだまだ余地はある。ラグビーはまだ成熟、淘汰されていないわけである。裏を返せば、野球、サッカーほどに認知されていない。そこはしっかりと理解すべきであろう。

9月にワールドカップに出場する日本と、それがなくなってモチベーションの低い若手中心の韓国との試合内容に、諸手を挙げて喜ぶことは早計だが、完封勝利というジョン・カーワン監督のスタートと、新しい選手のお披露目、能力の高さを知られたのは良かったんじゃないかと思う。この勢いが、5月のクラシック・オールブラックスの試合に現れることを期待したい。オールブラックスは凄いんです。

試合が終わって、プレスIDのまま会見席に出向く。子供達が選手の名前を呼びサインを求める姿や、カーワン監督にも同様色紙が殺到するのはいい光景だった。大学同期のラグビージャーナリスト村上と出会い、スポーツライター藤島大氏と大学以来に再会し、ラグビーマガジン森本さんと話し、選手にも声を掛けた。その後、赤坂のホテルにチェックイン後、また外苑前に戻ってぴあI氏、M氏、協会K氏、神戸から5年前に上京のスポーツDJ、この日も大活躍のパトリック・ユウ氏も合流。神戸の現状やローカル話に盛り上がり、やはり最後には日本のラグビーについて語り合った。また、新しいプロモーション案が生まれた。

その間、ジャパンの選手から電話が入り、僕は中座して合流。神戸の松原とトヨタの広瀬(名キッカー、マジックブーツ!)と色々話しながら青山を歩きその辺りで飲む(写真は一部、ブログへアップ)。途中、山本、大野、熊谷、木曽、大西の28歳集団が赤坂に繰り出して行った。ラグビー選手は、やはり明るく飲みに行く姿が似合う。ファンの集いに呼ばれていた人気者、ラグビージャーナリストの村上とは、何度かの電話のやり取りしながら、結局合流できず。月曜も忙しい彼に、神戸での再会を誓った。ジャパンも、もう月曜日から千葉にて合宿が待っている。

月曜の予定はまだ決まっていない。友人知人にアポイントは、行き当たりばったりで取る予定。ミッドタウンにお上りさん状態で行くのもよし。ダヴィンチ展がやってるのを観るもよし。滅多にないこんな日和に、無計画もいいもんだ。


※今日のヒトコト
【♪東京にもぉ〜あったんだぁ〜(by 福山)  …電車で本格化粧

※志賀氏的伝言板
GWの5/3にイベントやろうかね


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