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■ 中毒性日記 2007
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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高知空港の胴体着陸を、生中継なのはいかがなものかと思った志賀でございます。水曜日、やはり夜は特に寒い日々である。着るものに困ったりする。

昨日の日記で「僕はマチのアスリートになりたいわけだ」とヒトコトで締めたが、実は体調悪化やスケジュール調整不足で、月曜〜水曜全て、店のオープン時間を大幅に過ぎてしまっている。これではアスリートどころか、ボードビリアンにもなれない(失礼 大道芸人は凄い)。でも睡眠は大丈夫。ブルーマウンテンから譲り受けた加湿器が、僕を穏やかな眠りへと誘ってくれたお陰で、のび太(3年寝太郎と書けば、少々死語である)のように眠っている。下手すりゃ、王子様のキスで目覚めそうなくらいである。どうせならそのキスは東方神起にお願いしたい。

男はともかく、眠れる森のおふくろさんよぉ〜、基、眠れる森の独身も、そういう接吻(死語)で眼を開こうものならときめいてしまうだろう。性への目覚めは、無理矢理小学4年くらいの視聴覚教室だったが、実際には中学だったと思う。どうこうしたい(何を?)わけじゃないが、必ずと言っていいほど年上に憧れた。僕にとっては、アグネスラムより松田聖子という、今からはあり得ない想いだった。

高校や大学で同世代の有名人を好きになり、大人になれば、年下を意識する。43歳を迎える今となっては、山田優がいいと言えば犯罪だと言われ、眞鍋かをりや相沢紗世が意外にも20歳代後半(相沢さん来年30らしい)で可能性があるじゃないかと言えば、何の?と昨今の気象のような目線を浴びせられる。現在は、ヨンアが好きなのであるが、まだ21だ。僕が産んでもおかしくない歳である。

「アナタごはんができましたよ」という王子様キス級の目覚めもいいが、今のところ目覚めたら、加湿器の「湿度70%キープしとります!軍曹!!」的な赤ランプが、暗くなった体育館の非常灯のようにぼんやりと僕を眺めている。 どうせ21歳のヨンアに揺り起こされても、僕はそんなランプのように頬を赤らめるのだ。

あぁ、加湿器という響きが、腰つきに聞こえてくる。あぁ、悩ましい。


※今日のヒトコト
眠れる森のおふくろさんよ は、千と昌夫の金隠しくらいウマい】

※志賀氏的伝言板
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