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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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火曜日、DTP先に行く途中のガソリンスタンドで、伊東美咲の笑顔にヤラれて自販機の「ネスレスパークリング・カフェー」を押してみた。コーヒー好きだが、缶コーヒーレベルにとやかく言うつもりはなかった。しかしこの未体験は、ティーソーダに感化されたのか、ハッキリ言えば売ってはいけないものだと思う。コーヒーの飴(しかも駄菓子屋レベル)を舐めたような、懐かしいにもほどがある後味。騙されたと思って飲んでみればいい。騙されたと思うから。

どこかのパーキングエリアで、カレーソフトクリームが話題になっていたが、ナンでも合わせればいいってもんじゃない。人のような顔(模様)の犬を人面犬と言ったのはカワイイもんだが、人面魚などと言ってしまいだすと、それは半魚人や類人猿とは違うのかと訳が分からなくなる。

オリックスブルーウェーブが近鉄バッファローズを取り込んで、たまたまオリックスバッファローズと違和感もそうなかったが、これが日本ハムだったらオリックスファイターズとなって、オリックスファイナンスと区別が付きにくくなる。当たった宝くじを想像するくらい、どうでもいい話になってきた。

話がチェ・ホンマンのスタンスくらいに大幅に逸れた。赤ワインと炭酸のカクテル、スプリッツァーならいいが、コーヒーと炭酸はやはりダメだ。

名作は幾つかある。

お好み焼きソバ入りのモダン焼き。(何がモダンなのか)
メロンソーダとバニラアイス。(混ぜるとコーヒーみたいなコーラも可)
明太フランスパン。(意外に美味い店がある)
イチジクなどのフルーツと生ハム。(今やメロンは恥ずかしい)

コラボレートの駄作もある。

肉処・酒処トリック。(三宮にあったマジック見せる鉄板焼き屋〔らしい〕)
メカゴジラ。(わざわざゴジラにする必要があったのか)
チチノヤ。(大阪にあったトップレス牛丼屋 ネーミングはアリ)
新加勢大周。(こうなると意味が解らない =坂本一生)

確かに、思いも寄らない発想、ジョイントは僕の得意とするところで、来年にはスポーツと車と音響とインテリアメーカーをくっ付けて、相互のメリットを引き出そうと画策しているし、全く接点の無さそうな人や企業をコーディネイトすることも色々考えている。急務は、行政とマチの人々だったりもする。昼間の僕は、意外とちゃんとやってる自負がある。

しかし、夜の僕は発想力に乏しい。それは昼間のリハビリみたいに店に立っていることもあるし(失礼)、ここではシンプルに飲んでもらいたいという想いもある。そんな中、以前僕が考えた創作カクテルは不評だった。

バカルディラムとバーボンウイスキーを1対1のストレートで。
(ジンとバーボンの銀座のカクテルは有名だ)

ネーミングは、



『バカボン』



バカにしているのかと、怒られた過去がある。



※今日のヒトコト
【でも結構美味いところが、スパークリング・カフェーと違うのだ  多分、名前から入ったんやな、ネスレは  (フランス辺りであるの?)】

※志賀Infoめーしょん
11/23勤労感謝の日は開いてます


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