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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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42歳で半ズボンが似合うのは、B'zの稲葉と僕くらいのものだと思っていたがもう無理だ。最高気温17度、急に寒すぎる神戸である。

月曜の店が終わって、7日午前3時くらいからソファで横になった。気が付けば昼だった。例えば昼間やその日の店が忙しすぎて疲れ切っていたとしたら、子供のように眠りこけることもあるだろう。ダーツは向かいの玉撞き屋(もう、そう呼べないが)で色々やった(ワイルドクロケット、バミューダトライアングル、ローテーションをグルグルと)が、そんなことで疲れるわけもない。店も連休が明けて静かなもんである。酒も飲んでいない。眠れるだけいいとするか。

ちなみに、僕が近頃ダーツにハマッているのは、ゴルフコース復帰のイメージトレーニングに役立ちそうだからだ。ビリヤードがパッティングに似ている点は幾つかある。どちらも……グリーンである(今、冗談で書いたが結構その環境もあるかも知れないな)。それはともかく、よく言うメンタルな部分、集中力は必要なのは共通点である。パット30以内ならプロ並みだ。(最高25パット!)

「チビッって(しっかりフォロースルーが出ない状況)」いては、どんな玉にも「アシ(活きた玉足)」が出ない。イマドキは大きなベントワングリーン(昔は、夏冬芝でグリーンを分けた関係上グリーンは狭かった)だから、乗るのは簡単でもロングパットが残ることが多い。ピンに対し遠い場合にはアシが出る、ビリヤードのような「トップスピン」が必要になってくる。下りで早いラインなら「バックスピン」というように、ゴルフボールにも当て方一つで色々できる。多分、今の僕は昔のようにできない。だから、ある程度やった玉撞きに続いて、集中力の部分でダーツは面白く思っている。繊細なタッチを養える。チョット、チョットチョットなタッチの感覚を思い出している。

さて、突然問題。火曜夜、店に来ていた親子。そのお嬢さんは甲南女子大生で、会話の中で彼女達が使う隠語がポンポン出てきた。アナタ、ワカリマスカ?

それぞれの意味を答えなさい。

a.「KY」
b.「ケイタイマン」
c.「ビッパー」

(各10点 2006年三宮大学出題)





解答:

a.「空気が読めないヤツ(空気の読めるヤツじゃダメらしい)」
b.「(飲み会などで)ずっと携帯ばかり見てる人」
c.「セレブ(VIP)な人」



……ふ〜ん。

って、使えるかっ!




※今日のヒトコト
【途中まで観て店に置いていた映画、 「パッチギ」をやっと観終えた  色んな人(特に近い人間)から「いいよ」と言われていて、そういうモノは大概コケるが、これは良かった 実話に近い、京都の朝鮮校を絡めた複雑な問題を、井筒監督がメガホン取って描く 出てくる舞台はほとんど判る 京都駅周辺、九条裏、夜の三条会商店街、高野川と賀茂川の合流点……京都生まれ育ちには、子供の頃の様々な背景を想い出させる映画だったな】


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