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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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やっと晴れ間が見えた神戸も、来週には梅雨明けだそうだ。

21日の日記に、 ブログへの書き込み があった。そこに面白いやり取りがある。

「この洗練されたオチは吉本系のお友達のお陰なんですか?」とお客様からのコメントがあって、そのすぐ下に「私は吉本系ではございません 純粋に吉本です」と、新喜劇の同い年、緑色のヤクザから書き込みが届いていた。その他にも面白いことが互いに書いてあるから、ぜひ見て欲しい。

そう言えば確かに、僕はよく人に、体育会系ですよねと言われる。それは昔のサイトでも書いたように、当たり前のことが当たり前にできない世の中の、極自然な行為のことを言うんだと思う。

「挨拶をちゃんとする」
「目上の方には敬語で、初対面の方には丁寧な言葉で」
「人生の先輩は敬う」
「人の話は聞く」
「ハッキリと聞こえやすい声で話す」

それは何も、シゴキのような、何でも先輩の言うことを聞くという話じゃない。社会に於いて「普通」のルールが、なぜか体育会系と言われ「やっぱりスポーツを真剣にやってた人は気持ちがいいねぇ」と落ち着いてしまう。何も、スポーツに限ったことじゃない。なのに、僕等は「系統」でまとめられるのだ。

タイトルにあるように、熱く語ることやディベートすることが「燃焼系」だとは思わないが、僕はいつもそうでいたいと思っている。 ちょいワルおやじ系、読者モデル系、カリスマ美容師系、ジャニーズ系……あまりに格好悪いそれらのカテゴライズは、そこに属さない人が光るための引き出しに過ぎない。憧れることはいいことだが、いつまで経ってもそのマジョリティの一員の引き出しだ。

今思った。僕が「体育会系」と言われることに違和感があるのは、 僕が、大阪体育大学出身だからである。系じゃなく、体育です。

脳味噌が筋肉で、通学はジャージで、阪急電車の吊り革で吊り輪の練習をしていて、網棚でトランポリンをやっていると噂された、体育大学系なんです!

あっ、系って言ったけ。


※今日のヒトコト
【僕も出題や意見交換に関わった、フェリシモ主催の >>> 『神戸暮らし検定』がアップされた 神戸を知る設問形式となっている まずは、>>> 「神戸暮らし検定ができるまで」 で、志賀を見て笑ってくれたまえ 】


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