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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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バルセロナFCの優勝の余韻で起きあがった午後、何件かの着信履歴に申し訳なく思う。不規則な僕の生活を許して欲しい。 昨日「そのフィールドに、日本人がいることがなぜか想像できない」と、あぁは書いたが、現実に日本を飛び出して違和感なく、いやそれ以上に活躍する野球やサッカー選手もいる。日本人も大したものだと思う。ニュータイプというヤツらが席巻しているのだ。

しかし木曜の朝は、ロナウジーニョやエトー(江藤ではない)、アンリ(杏里でもない)の身体能力に度肝を抜かれた(見事な死語)わけだ。オプションが幾つもありそうに畳み掛ける攻撃陣。これって、他のスポーツにも言えるバリエーションってヤツでしょ。そんな幅を備えてるチーム(個人)が、解りやすく頂点に立つ。僕もまずアジアのフィールドから攻めたいもんである。

午後の打ち合わせに南京町・元町商店街に向かう。指定場所の喫茶店に入ろうとすると丁度東京との電話が繋がったので、その化粧品メーカーさんと携帯立ち話をする。今進めているパッケージのアドバイスを求めていた。何気なく、南京町の石畳に二人のスーツ姿のオッサン(こういう表現はイヤだが、明らかに僕より年上の分別弁えたはずのオヤジ)二人が歩いてるのが見える。あろうことか、その一人がタバコをどこかで消しもせずに、歩く手の振りそのままに捨てた。電話が佳境に入っていたので、僕はそのまま傍観視するしかなかった。

もし電話してなかったら、僕はまだ火の着いているタバコを拾い「落とし物です」と冷静にそのオッサンに渡すだろう。僕は愛煙家でもないから(葉巻を時々)喫煙者の気持ちは解らないが、ポイ捨てはいただけない。ソイツが「なんじゃお前は!」と詰め寄ってきたのならすぐに「アンタ、神戸の人か?神戸を汚すな」と返すだろう。殴りかかってきたのなら、後は自然の成り行きである。近頃若者にとやかく言う前に、オッチャンオバチャンのマナーの悪さが目立つ。電車内の携帯電話。街での振る舞い。あー俺は、必殺仕事人になりたい。

そんな神戸好きの僕だが、この日は「人の繋がり」が身に染みた。一つのプロジェクトを始めるのに、前日に問い合わせを掛けていたブレーンのレスポンスが幾つも届く。誰もが知ってる化粧品メーカー取締役、外資系のプロジェクトリーダー、アパレルトップデザイナー、パッケージの大手会社の担当などなど。もちろんイメージに合う業者選定などが必要となるが、嬉しい悲鳴というヤツだ。

問:嬉しい悲鳴を、表現しなさい。

答:ウヒョヒョォ〜!!(ヒェ〜!は不可)


※今日のヒトコト
【5/28(日)僕も参加の関西初 >>> ラグビートークライブ  若干空きあり!】


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