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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※今日のヒトコト
神戸も寒いじゃないか!

月曜午前11時。魅惑のオヤジ街、新橋をあとにして溜池山王へ。知人の企画プロデュースオフィスの関わる店舗を見せてもらいに行く。そこは武家屋敷か遊郭か、それともお主も悪じゃのう的な密談座敷のようでもある。アミューズメント施設要素がウケている、和の店である。檜風呂が隠してある座敷もあって、風呂上がりに一杯というやりすぎ感が、ナンとも東京なのか。

表参道に移動。2月オープンの表参道ヒルズの外観をグルッと見てきた。安藤忠雄建築。低層階だが、地下は駐車場共に地上階より深い。昔の名残はもうない(一角は残しているように見えるが復元である)が、新しいランドマークになるのかどうか。六本木ヒルズといいココといい、東京はヒルズ好きだ。ちなみに僕の家は、ジェームス山ヒルズである。無関係。

同行してくれたそのオフィスの三浦さんと、これまたそこのプロデュースの創作和食店でランチ。なかなかどうして、神戸にやたらめったらある創作料理店より美味かった。天井に頭をぶつけるほどの高さも愛嬌で、一度だけ作ったことがあるカマクラのようで懐かしい。土曜からの雪が、それくらい降った東京である。月曜にも、日陰には雪が残ってた。

そこから、明治通を神宮前6丁目へ。ユナイテッドアローズの偉い人になってしまった男に会いに行く。ビルの屋上にある、オサレェ〜なカフェで茶を飲むが、僕がいると工藤探偵事務所のある屋上のようであった。三宮駅に10月オープンの商業ビルにまた出店らしい。UA(ウーアではない)も、変わらず力があるのだな。しかし男は変わってなかった。さて、次は日比谷だ。

博報堂のスーパーバイザーは忙しい。2転3転の末、会えず。まぁその結果、羽田の綺麗になった第一ターミナルを視察することもできた。しかし、スーパーバイザーとは何する仕事か?僕には、日焼けを嫌うオバチャンが自転車乗るときに被ってる、蜂の養殖オジサンみたいな帽子との違いが解らない。それはサンバイザーじゃ。ともかく、彼とはまた会うことになるだろう。日本は狭い。

東京の収穫は、「今」と「変わらないモノ」をそれぞれ見ることができたこと、ギンザ独り酒でお客様の気持ちが解ったこと、そして、表参道をたった一人で歩いてる、国生さゆりとすれ違ったことである。


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