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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※今日のヒトコト
【ボンデージバー…… 板東英二バー……

休日が過ぎても寒さは相変わらず、大半が仕事始めの街に人は少ない。

新年早々、昨日は更新しなかった。ノホホンと過ごした三ヶ日にネタがなかったということもあるが、3日はずっと喉が痛くて、どうやらまた風邪気味のようである。起きたり寝たりの繰り返しで、0時過ぎには本格的に寝た。4日も念のため終日寝ていた。とんだ仕事始めであるが、街はまだ動き出してはいない幸運。

昼のアポのない今週、三宮に数日ぶりの店に出勤。大晦日から元日に掛けての大掃除で店は綺麗であるが、ポストのない玄関口には、扉の隙間から年賀状が散乱していた。今年も多い子供の写真と、干支に待ってましたとばかりに犬を載せた賀状に平和を感じながら、一枚一枚目を通す。

年が明けたからと言って何も代わり映えはしないが、依頼を受けるスタンスは『営業ではなく、提案をする』ということにまた終始するだろう。

昼の仕事で言えばクライアントは企業・組織・団体や街の人々であるが、継続も新規にも「こなす」作業はせず、共に闘う気持ちでいたい。えてして、ビジネスから入る営業で取った仕事は、離れてゆくのも早いものだと解っている。あとは、感性・ヒラメキが味方してくれるかどうかだけである。

店での仕事で言えば、言われたことをやるだけではなく(それすらできない店は寂しいが)「普段飲んでる酒がそうなら、こんなものも飲んでみれば?」と提案したい。逆に「こんなバーに来たから、普段飲まないものを飲んでみるかな」というお客様に対し、普段と同じものを勧めるという提案もしたい。営業ならばこんな面倒臭い会話はカットされるものだが、そんな提案で人は酒をより深く知るものである。それが店に立つ人間の、本当の仕事だと思っている。

僕は相変わらず「志賀」という人間を提案し続けている。

実は、それはとても楽なことである。

肌が合わないのなら、二度と会わなければいいという特典も付いてくる。


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