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※今日のヒトコト
【 サイン色紙がいつも新しい、うどん・そば屋は流行ってる 】
月曜日、日曜ゆっくり休んだから体調はいいが、スケジュールを詰めすぎたゆえ、上手く回らなかった。昼、データ送信。悪い癖か、その文章に想いを認め始めると長くなる。そうしているとPCから離れられなくなって、15時過ぎになる。銀行にも行けない。新券両替は郵便局でした。
元町の現場でしゃがんで打ち合わせ。もう内装が「らしく」なってきた。その後、ハーバーランドの映画試写会会場にて、写真撮り。デザインしたパッケージの確認。700人の盛況。子供のような作品が旅を始めた。
19時からは、身内のような「 ラインデザイン 」のイベント（場所：Troop cafeってクラブだったのね）を覗く。知った顔あり、豆腐あり（今主流のLOHASフードだそうです）、VJ・DJありの、大阪ブランチができた記念を兼ねてのイベントだったみたいだが、人が多くなる前に退散した。昆虫ワカマティが「これから一杯女性が来るそうですよ」と耳打ちしたが、僕はそれほど飢えていないし、何を隠そう僕はモテキングだ。ムシキングに心配されたかぁないぜ。
すぐ近くの、讃岐手打ちうどん「ときわ」で、しっぽくうどん（小学校の頃よく食べた）とかやくご飯をズルズルッと腹に入れ、店へ。取材の打ち合わせ。僕をクローズアップしてくれるらしい。詳細はまた。近く撮影がある。
全国新聞大会が神戸で開催されるというので、神戸と来年2月にできる神戸空港についてエッセイの依頼が過日にあったのだが、17日の神戸新聞朝刊と夕刊に掲載された。それを広告局の担当が持ってきてくれた。所謂フィクションってヤツは咀嚼が難しいし、文字数に制限があった（1200文字程度）ので、まとめるのに苦労した。本人には事後報告だが、この話のヒントになったのは、ブレーンでもあるITソリューション・プランナー卯目くんと、今一緒に元町のカフェを創っているラインデザイン若松くんで、彼らに共通する「地方から出てきている男が故郷に帰る日」を、ええ話にした。僕をモチーフにできなかったのは、「照れ」だ。また、ブログにでもアップするかな。
店もお客様が切れることなく、いい具合に時が経つ。ラグビー話も、マニアの話は着いてゆけないが、仕事や組織に関連づけながら進んでいく会話がとてつもなく面白く、知らぬ間に閉店を迎えていた。
こうして一日がバタバタと過ぎてゆく。しかしこのバタバタはネガティブな意味ではない。ラグビーのフィールドに出れば、誰も休む間もなく動き続けるように、僕のバタバタは心地よい闘いである。
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