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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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※志賀速報!【 アナーキストじゃないが、ノンポリティカルということで

金曜日打合せ前に、美人とLunch。久々の旧居留地のラフレアに行く。言わずと知れた、トゥーストゥースグループ初期の店。今や東京にもあるそうだから、金指社長も大したもんだなぁ。最近会ってない。多店舗展開すれば、当然初期も新規もあるわけだが、大きくなっても懐かしさを維持する飲食店は少ない。久々にグッと来た。また、密談したいもんである。

友人の編集者によると、次のミーツは「本」を特集するらしい。知人も何人か取材を受けたようである。確かに、本は映画や観劇に比べれば手っ取り早い。思い立ったら扉を開き、用事があればパタンっと閉じる。ツルゲーネフの『初恋』を木陰で読む、高原由紀みたいなもんだな。(僕の青春・多大な影響を受けた「愛と誠」の一場面 知らんやろなぁ)

僕の読書は「浮気読み」である。同時に読んでいる本は、意味難解な『相場理論(青柳孝直)』、何故に今頃『武士道(新渡戸稲造)』、そしてワインセミナーで世話になってる永末支配人の『情熱と感動の仕事術』、そして定期購読してるのになかなか目を通せなかったここ数ヶ月の『NIKKEI DESIGN』(専門誌やね)

そんな感じで、その間隙を縫ってスケッチしたり、文章書いたり。中旬までノートPCも帰って来ないから、自宅以外でPC覗かず、目が疲れなくなった。読書、活字は意外と僕の目にはいいかもね。

ただ老眼予備軍には細かい字は辛いから、遠くに離して、平参平のように見ている。(おっ、今、新喜劇・中條クン、川畑クン笑ったやろ)

秋は読書には楽しみの季節。たまたまタイトルには当て字で書いたけど、書道も読書も、一人くつろぎながら取り組みたい。夏とか冬は、どうにも恋人達の季節の感がある。好きで一人なわけじゃないが、この季節の独書を楽しもうと思っている。


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