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土曜朝イチの気温がその日の最高気温だという、変な気候の神戸であった。
もっと寒いノルウェーでは、またフィンランドのアホネンがスキージャンプワールド杯、2季連続総合優勝を決めた。前にも書いたが応援で連呼するにも拍子抜けする気の毒な名前アホネン。もしE.YAZAWAがE.AHONENだったら「ヤザワ!ヤザワ!」コールは「アホネン!アホネン!」になるのだから、彼は日本ではお笑い金メダルにしか出演できない悲しい運命である。ついでに言えば、やしきたかじんの曲名か桂銀淑の歌詞のようでもある。ノルウェーと言えばサーモンとキャビアくらいしか思い付かない日本人には、言われたくない話だろうね。
外国人と言えば、ラグビーNECの10番、ヤコ・ファン・デル・ヴェストハイゼンという、アンデルセン&ツゴイネルワイゼンのような南アフリカ代表でもある名前の選手がいるが、もうめんどくさいので日本人はただ「ヤコ」と、琵琶湖で釣れる稚魚のような名前で呼んでしまっている。でも短くするには、多分理由がある。試合中に選手同士が声を掛けやすいのだろう。だから「ヤコ・ファン・デル・ヴェストハイゼン、右にパスをくれたまえ」では、タイミングを逃してしまう。ただ略して「ハイゼン」なら食器を片付けそうになる。だから「ヤコ」と呼ぶのだと勝手に思っている。
特に球技はそれぞれに呼びやすいあだ名か、省略名を付けることが多い。神戸製鋼で言うと「ロイス・ウイリス」がロイシー、「ロン・クリブ」がクリビーで、「マーク・ロビンソン」がロボである。「ピエーレ・ホラ」がなぜかピエーレであって「ホラ」でないのは、「ほら!ほら!」と試合中に誰かが言っても、「何?どこ?」とキョロキョロしてしまう日本人選手がいたり、「俺は嘘つきじゃないべ!」と怒り出す選手がいるからだとこれも勝手に推測する。
そういった意味では、僕はずっと「志賀!シガ!」とラグビーであろうとプライベートであろうと、簡単にそう呼ばれてきた。誰もそれ以外呼ばないし、あだ名も付けにくいキャラクターなのかも知れない。
河原崎長一郎の名前が、無性に羨ましく思う。
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