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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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※志賀速報!【大晦日は元旦朝6時まで やることにします】

30日、師走の映画館ロビーで書いている。出てきたカップルが「思ったよりスッキリした映画だったね もっと深いかと思った」と話す。オイオイ、ネタをバラすんじゃないよ。それは映画館を出てから言え。それがマナーってもんだ。

この日は神戸製鋼のグランドに用事があったので車で向かった。ラグビー部はファンとの交流餅つき大会だそうで、ちょうど終わるくらいにと向かうと、15時にスタッフしかいない。会う予定になっていた相手は、もう帰っていた。どないやねん!と僕は、つのだひろ似の藤アドミニストレーター(難しいな)に慰めの餅をもらいそこをあとにした。ちょっとラッキー。

で、映画は「ターミナル」を観たかった。作品としても、商業施設(特にデリカテッセンカフェがカッコイイと聞いていた)も参考になるかと行ってみたはいいが、行列の出来る映画館である。さてはターミナルだけに、チケットカウンターに並ぶ光景の演出か。はたまたトム・ハンキンポー人気か。

で諦めて、隣の映画にした。内容は……それはいつものように言わない。何の映画を観たかって?それも無し。誰にでも秘密がある。

さて今年を振り返ってみても、良いことと、突然に驚いたこと、思い悩んだこと、すぐに解決したこと、なかなか思い通りに行かないことなど、様々あったわな。しかしまぁ特に「前厄」だと思うこともなく、イレギュラーを冷静に受け止めて、時間が解決するという過去の体験を基に切り抜けてきた。もちろんまだまだクリアになってないこともあって、2005年に繰り越す話もある。自分の足跡を残すということは、それら良いことも悪いことも受け止めることだ。

そんな感じでまた、震災から10年、つまり「志賀」の10年を迎えてみようと思う。避けて生きるのも簡単だが、受けて生きることに志賀自身がある。


今年もお付き合いありがとうございました。
新年は、早くて3日、予定では4日よりお会いしましょう。
では、良い2005年をお迎え下さい。僕もそうします。



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