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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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修理に出した車の代車はミニカーみたいでカワイイ。最近の小さな車は、当たり前に装備が充実していて、デッキもまともなものが付いている。

FMからライブの告知が流れてる。ダリル・ホール&ジョン・オーツが大阪に来るらしい。何を隠そう、僕はジョン・オーツとは会ったことがある。オーツが大津に住んでいる頃……そんなわけないが、大阪の阪急Five(現HEP Five)のTAKEO KIKUCHIで偶然会った。ちっちゃい、マリオのようなアフロマンだった。

そのラジオCMにはBGMに「プライベート・アイズ」「キッス・オン・マイ・リスト」が流れてた。違う、違うねん。僕にはもっと古い「サラ・スマイル」[リッチ・ガール」がええねん。10作目のアルバム『X-Static(邦題モダン・ポップ)』('79)の「ポータブル・ラジオ」も彼らやし、「ウェイト・フォー・ミー」は歌詞まで覚えてん。あの唄、僕の生涯ポップスベスト10に入りますわ。

今風の曲、万人にウケた曲が前面に出されると、オールドファン(おっ、おーるどかい!)としては自分の手を離れたような寂しい思いもある。高校の時に好きだった松田聖子が、大人気になってしまったみたいだ。まっそれはどうでもいい話だが、ホール&オーツは譲れないな。ゲイであろうと譲れんぞ。

時はサラサラと流れてゆくが、想い出には置いておきたいモノと連れて行きたいモノがある。マイケルシェンカーは高校時代に、クール&ザ・ギャングやアースウインドファイアは大学時代に、そうだ、シャカタクも置いてきた。

勢いを失ったアーティストは見ていて辛い。イーグルスのように、今も唄える人達ならばいいのだけれど、僕はホール&オーツもずっと昔に、どこかに置いてしまっていた。今の彼らには、正直興味がなくなったからだ。

ただ音楽や映画、文学は素晴らしい。時代を懐かしみ聴く、映像を思い出す、読み返すことができる。今、ジョン・オーツがマリオのようなアフロマンの頃の『X-Static』を探しに行こうと思ってる。CDあるかな。


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