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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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祝日明けの水曜日、新券両替に行った銀行で、もう旧デザインの五千円札は無いと言われた。遅かったかぁ、新渡戸稲造。野口じゃない夏目はあるらしい。今の五千円、ナンダか樋口一葉って「はにわ」みたいでしょ。頼りない感じ。学校のクラスで多分彼女は、おとなしかったんだと思う。顔にそれが満ち溢れてる。「イチヨちゃん」って呼ばれたのならまだしも、「はっぱチャン」ってからかわれたこともありそうだ。放っといたれって話やな。

ワインセミナーの告知を文末でしているのに、来る12月5日の日曜日であることをすっかり忘れていた。店に来ていたお客様や、メールを戴いた方のお話しで思い出した。なんとも頼りない講師である。もう締め切ったのかな?今から行きたい人があれば、文末からご応募ください。電話予約やったやろか?また当日は、しゃべりまくることでしょう、僕は。また違う志賀を見に来て下さい。

10周年プロジェクトページ(TOPページ上部バナーよりリンク)で書いているイベント第一段、12/11土曜日「角瓶タンゴナイト」について。2005年8月7日までに、月一ペースでイベントをやっていこうと思っている。それはライブでもいいし、写真展と酒でもいい。筋肉芸(ゲイ)ナイトでもいい。その辺の候補は、一杯知っている。ともかく第一段は何をしようかと考えた。

第一段ということだし、僕の好きな物から始めようと考えたところ「角瓶」に落ち着いた。タンゴは付け足し。調べると12月11日がタンゴの日だと知ったから。5月5日じゃないのぉ〜と言うな。それは端午の節句だ。ボケる前に潰してやる。音楽はタンゴばかりかけてもいいけどね。何なら踊りたい人は踊ればいい。

今まで強がってたわけじゃないが、お客様に頼ることは違うと思ってた。でも10年を見据えたときに、イベントくらいワガママに甘えるのもいいんじゃないかと思えるようになった。『飲み代は募金箱へ』そんな店アリか?無いんならつくればいい。ええよ、好きに飲んで自分で値段決めてよ、って日をやりたくなった。それで僕という人間が計れる訳でもないし、そんなところで一喜一憂したところで、そんなとこだけ見ていない。惰性でイベントをやり続けてる店とは全く違う、何かが生まれるんじゃないかと勝手に思ってる。

ちなみに、サポーターに名を連ねてくれている皆様には参加の権利がある。名乗りをあげてくれているのだから。勝手に載せてるやないか!っていう人もあるだろう。でも僕とアンタのコンセンサスはドリンセス・カムンセスやないの。許してチョー・ヨンピル、って言える人しか載せてない。

もちろんそのイベントを切っ掛けに知り合ったり、店に来てくれるようになったり、サポーターにエントリーしてくれたりする人もいるのだろう。宣伝として不特定多数に見られてしまうフリーペーパーとは一線を画している、このやり方で拡がるのならば確実なものであると思っている。

ってなわけで、12/11は機嫌が良ければビールとワインくらい別に出してもいい。カワイコちゃんなら、飲み口が良くて後でガクンッとくるカクテル(死語表現)つくってもいい。勝手に冷蔵庫開けて飲んでいるヤツがいても許す。

僕はソファで角瓶抱きしめて寝てるかも知れないから。あぁ、楽しみ。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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