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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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勤労感謝の日、サッカーを観て、駐車場から出る車の渋滞を待つためにしばらく家電量販店にいた。FAXもプリンターもDVDレコーダー(藤原クンのね)も欲しくなったが、ココは我慢した。無駄遣いは禁物である。

この日、いつもと同じように朝のワイドショーを観ていたら、またヨン様である。そもそもヨン「様」とこの僕が言ってしまっているところに、韓流ブームに乗せられている感じがする。「ヨンくん」ではオバサンが怒りそうだし、まさか「ペ」ではカトちゃんペッだし、「ヨンジュン様」ではドラフト会議の四巡り目みたいである。だからここはヨン様で通す。

彼が肉体改造をやっているとは聞いていたが、その写真集の一部を公開していた。驚いた。ボディービルダーのように黒光り、血管浮いてた。アイコラ(アイドルコラージュ)のように、ガタイのいい人に首をすげ替えたみたいだ。ヨン様は腹筋が「王」の字になりたかったらしい。 それが失恋を紛らわせるモノだと、まことしやかに日本人がコメントした。放っといたれ。そのまま男に走ってもいいじゃないか。(そういうわけではなさそうだが)

と、ここまで書いて今日は祝日だから早めに帰ろうかなと思ってたら、オバQ姉妹と釣り吉さんに呼び出され、ハンター坂入ったところの「ロバアタ商會」に行く。実は僕は2回目なんだけど、一人で行った初めての日は僕にとっては記念すべき日だった。僕は震災がなければ、思い切って店などやれなかった。その店の小村クンは不景気な時代に今年に店を開けた。若い彼だけど、知識に頼らない、セオリーに気負ってないところが凄い。若者はその逆が多いからだ。

僕の店ではブースカさんや女性支配人、奥様の誕生日に来ていたアショックさん達と少しずつワインを飲んだ。少しずつ飲んだのには訳がある。以前書いた、僕がエチケットデザインしたイタリア・トスカーナの赤ワインである。イタリアとアメリカで評価を受けて高騰し、日本に入れるには適性価格が高くなるあのサシカイヤほどじゃないけれど、ちょっと大化けした。それを6本だけ送ってもらった分、残り「日本で3本」が僕の店にある。気分が良かった。ヴイッセルとの試合を終えた名古屋グランパスエイト、サッカーの出来る猿・海本も来てくれていたからだ(子供は慶太郎というらしい)。たまには「少しずつ」もいい。

で、ロバアタにて。車だって言ってるのに、美味しい酒をご馳走になった。小村クンとも再会。気持ちのいい夜だった。ちゃんと酔いは醒ましたし。

楽しかった。今日、車の修理に行くことも忘れるほどに。


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