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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【本日 神戸製鋼VSワールド 花園へバスツアー6人で!】

午前4時、お客様が帰って片付けをし、日記を書いている。

11時には三宮から、神戸製鋼観戦バスツアー(オフィシャルイベント・観光バスで行く)の出発である。選手からは「志賀さん、ファンに面が割れてるのにナンでバスにわざわざ乗って来るのか?」と言われているようだが、別に僕は選手じゃないから良いではないか諸君。確かにファンじゃない。僕は「親」に近い。なんなら萩さん(日本代表監督・今回同乗)とトークバトルやりながら行ってもいいぜ。なんかさぁ、遠足みたいで楽しいねん。慰安旅行みたいでおもろいねん。昨シーズンは2回共1人で参加やったからね、今回は6人、楽しみだ。

僕も早く帰って用意して、数時間後に備えないといけない。 しかし店には、娘さんが甲南高のラグビー部員と付き合ってることが切っ掛けで最近ラグビーを知ったI氏と、共にラグビー談義をするバスツアー観戦のラビットが来たし、選手の応援歌を勝手に作ってしまったこれまた観戦予定のオバQも来てたし、同じく観戦、妹オバQも三宮で飲んでからビデオ復習してたみたいである。僕も寝不足なんて言ってられない。ラグビーが沸々と、広がりを見せている。

僕の店はラグビーバー(どんなバーや?)ではないし、共通項をあまり見いだせないそれぞれが、スポーツで一つになっている光景は面白く映る。どろんこバレーもそうだった。来年の10周年は、運動会も密かに考えている。そして今回、一人で参加していたバスツアーも6倍になった。

今の時代、既にほとんどの情報が手に入ったかのようで、もう淘汰された感のあるマニュアルのような世間に、発展途上を共に感じることのできる「育てる感覚」のモノは少なくなった。それがたまたま僕らにとってラグビーだったわけで、そういった感覚を懐かしく思えるメンツが集まったのだと思う。

モノを創る、育てる。遠い昔に通り過ぎたこの感性を、思い起こさせるだけの価値がラグビーにはあると僕は踏んでいる。大袈裟? いや、マジで。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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