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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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しかしまぁここ最近、多分皆さんもそうだと思うが、僕もオリンピック漬けである。日記が五輪ネタばかりだ。困ったモノである。

店が静かだから店ネタが少ないってのもあるが、テレビを付けるとどこもオリンピックで、自然とその辺に行き着いてしまう。それを避けるために地元ローカル局に変えたりしてみても魅力的な番組構成もなく、また戻った読売テレビで観た夕方のニュースの中、中国のパンダ調教師の話に見入る僕は、いつもより普通のニュースを欲しているのかも知れないと見た。

特に動物を飼ったという記憶もなく、それはカブトムシやクワガタ、鈴虫だったり、縁日で仕入れた金魚やミドリ亀くらいのもんで、犬や猫はおろか、とっとこハムスターもいなかった家庭に育った僕ではあるが、子パンダ7頭の「ソーハンイーガー※1(中国語・餌ですよぉ〜のつもり)」の飼育係の声で集まるパンダや、朝の「エンザーキーリャンガー※2(中国語・起きなさいのつもり)」で欠伸をしながらゴロゴロ起きあがる彼らに、暫し釘付けになった。

しかし彼らを抱いての写真撮影はしっかり高い。日本円にして4700円。中には頭をしっかと掴まれ、顔を強張らせながら写る女性もいたりなんかして、白黒じゃなかったらただの熊手なヤツらに……いやぁ〜やっぱり、その金額出しても結構かわうぃうぃー(カワイイの意)から僕も写すな、多分。

パンダには苦い思い出があって、上野動物園に小学校の頃行ったときには休園日(しかもパンダ館だけ)だったし、2年前みんもん(当時6歳4歳の女の子)とそのお母さん&神戸製鋼ラグビー選手&僕で行った王子動物園では、リンリンもテンテンも(ウソ、名前が分からん)あっち向いて、ただの白黒のマリモみたいな背中を延々見続けたことがある。オセロゲームの実写版と言ってもいい。ナンダかよく解らないが、生パンダは大層カワイイんじゃないかなと思う。

しかし、全然店と関係ない日記である。
そろそろオリンピックな毎日から、自分を解放・拡張しないとな。


※1「焼き飯一つ」
※2「鶏の唐揚げ二つ」の意
王将の従業員が言ってる言葉なので、真意は定かではない


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