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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【本日、盆休みします(多分)】

「なんであれほどオリンピックやってて、今日はテレビで観られへんねん」と、時差のあることに気付かぬほどに、のんびりした15日の日曜昼であった。

この日は流石に「店、やってませんかね?」という連絡もなく、過ごしやすい涼しげな夜。やはり注目すべきは、オリンピック(僕は五輪ピックだと、キュートな幼少期に思っていた)であろう。元旦の『筋肉番付(プロスポーツNo1決定戦)』で、携帯メールであれこれ観戦チャット状態を例年やってるヤツと、「愛ちゃん、泣けるぅ〜」とまたやりとりをする。飯島愛でも早乙女愛でもない。前田愛どこ行った?でもない。卓球・愛チャンである。

緊張がこちらにも判る中、15歳の愛チャンは2回戦を突破した。メールを交わす相手と共に喜び、僕の子供でもおかしくない卓球少女に大いに刺激を受けてしまった。来年のどろんこバレー&10周年は頑張んべ(規模小 プププ)。「次は北島(サブちゃんではない)だ!」と一旦メールを終了し、暫し他のチャンネルを観ることにした……

「ブッブッ、ブィ〜〜ッ、ブィ〜〜ッ(携帯バイブの音のつもり)」

メールが届く。相手から「最高〜!」とメールが来たとき、僕はソファで

グーグー眠っていた。Oh no!、チャンネルは全然関係ない番組やってるし、汗だくやし。VTRで観たところで、勝つことが分かってる試合なんて、浜村純に散々内容を明かされた映画のようなモノだ。残念。今年の流行語大賞を狙うならば「チョー気持ちイイ〜」よりは「チョーキムチいい〜」と三木のり平調・桃屋のCMくらいに言うべきだったとは思う。失礼、マジで凄かったです、彼らは。

一蓮托生・運命共同体は、共に戦ってきた選手とその周囲の人々にとって「何を成功とする」かで、クーベルタンの提唱した「参加することに意義がある」の、まさに近代オリンピック発祥の地・ギリシャアテネではあるが、やはり判りやすい『勝ち』に意義・意味がある。「金」は、観ている側も震えるからだ。

先日、店でお客様が話してた。

「誤魔化して誤魔化して成功した人と、真摯に向かって成功した人とは、同じ成功でも全く違う 人間性までも違うモノなのだ」

スポーツの成功は、その分かり易さにある。全く違う表現のし難いフィールドで僕は、そういったモノ・人になりたいと、チョー思っている。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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