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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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晴れたが、どうやらまた曇り空らしい。
火曜日は久々に夕方まで眠ってたから知らないが。

昨日は日記を休んだ。書く気力が、だる〜ぃ脳・動かせない気持ちに勝てなかったからだ。そんな時は休むに限る。と言いながらほとんど休んでないわけだから、相当なローテンション。まっ、心配には及ばない。相変わらず生きてる。

月曜のこと。真っ昼間に大阪で打ち合わせ、次のアポを連絡不徹底(僕のせい)でトバしてしまうアクシデント。大阪に行く日には、色々と予定を組み込まないともったいないから、このロスは大きい。気持ちを切り替えてミナミへ。プレスの女性とお茶。スタッフのオペレーション、接客サービス教育について僕の考えを色々と偉そうに物申す。近頃のクリエイティブ・ディレクター癖だな。でもイイ話を聞けたし、イイ時間を過ごせた。

三宮に向かうJR新快速満員電車、「ナニ?この臭い!悪夢やわ」を一人で声に出して連発するオバサン。芦屋でそのオバサンは降りた。車内に残った乗客は「そんな臭いしました?」と顔を見合わせていた。多分、オバチャンの鼻が悪いのだろう。公共交通機関は色々あるから面白い。

その夜の店、静か。「働きすぎてしんどい>働かなさすぎてしんどい」は、運動をしてしんどい方がいいという構図。腕が鈍る。もひとつしんどかったのは、名古屋のブレーンが三宮まで来ていたのに、覗いてくれなかったこと。酒を飲まなくてもいい。少し話をしたかった。それは僕の勝手な気持ちだったのか。僕等の間柄ってそんなもんだったのか。(と、思ったら4日まで関西にいるそうでその間覗くと言ってたらしいが)なんだかなぁで一日を終えた。

かと思えば打って変わって火曜日、30歳の誕生日を一人で過ごすアナウンサーが来たり、「やっぱり志賀の変わってへんとこが好きやわ」と言うラグビーの先輩がいたり、好きなブレーンがやって来たりと、それだけで癒される僕がいる。

人は不思議なもんだ。求めすぎると離れていくし、たまに求めないと崩れてゆく。僕には仲間がいる。だからタガが外れずに、こうして続いてる。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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