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■ 変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキゥーッ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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変態小説家・・・自分に酔いしれる、変態小説家 志賀の習作を順次公開。
店に立つと言うことは「いろんな人のドラマを見ることが出来る」特等席にいる ことだ。そこには、転職した人や、リストラされた人。結婚した人や、別れた人。神戸を出る人、帰ってくる人など…、枚挙にいとまがない。そんな話を、実名も交えながらフィクションも折り込み、小説に出来ないものか?新聞記者という物書きだった父の影響もあり、原稿用紙と本に埋もれて育った幼少時代。エラリークイン、松本清張の推理物。「愛と誠」に出てきたツルゲーネフの『初恋』。芥川龍之介の『蜘蛛の糸』も好きだ。ちょっと間抜けな僕の笑いの原典・小林信彦の一連のシリーズも。なぜか中国文学集『孫子』はいつも手の届くところに置いている。それこそ挙げればきりがない。映画も子供にしては観ていたような気がする。『太陽を盗んだ男』の犯人に自分を投影し、『スティング』『ホットロック』のかっこいいどんでん返しに「目論む・企む」ことを覚え、『大脱走』のいかにもアメリカ的なエンディングに微笑んだり、はたまた『ディアハンター』には考えさせられたり…。映画を作るってのは現実的ではないが、文章ならまだ日常的だ。いつまで続くのか、一話完結なのか、この店を舞台に私にも読めない展開をお送りする。

以下掲載中の作品です。

「加納町人間交差点〜地図にない店の物語」

『カバンを預けた男は帰ってこなかった。そして明かされる意外な結末とは…』BAR「志賀」を舞台に虚実が交錯する Part I 【ハードボイルド編】
第一章 「招かれざる来訪者〜Prologue」

第ニ章 「夜の追跡〜Midnight Run」

第三章 「現実と追憶のはざまで〜Kind of Blue」

最終章 「カバンの中身〜Rich&Happy Life」



『BAR「志賀」とその周辺に繰り広げられる、華麗なるプレイボーイエピソードをモチーフに貴方に送る!』ウソかマコトか!短編集 Part【プレイボーイ編】
第一話「女」

第二話「告白」ホテルにて〜前編〜

第三話「告白」ホテルにて〜後編〜

第四話「ギャンブル」

第五話「ルージュ」


『BAR「志賀」家主、志賀敏哉自身のパーソナルに迫る意欲作!!?』
結末予測不可能!! 気まぐれな Part 。【番外編】
「日常の寓話 悦楽の神話」

「エルメスとヘルメス〜ソースの神話」 2004/04/13 update

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