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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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昨日の日記の反響「ウルウルきました」ってのが多くて嬉しい加納町 志賀でございます。(彼からも「雨の中、最後にあなたとスクラムを組んだ日の事を想いだして、私もあなたと同じで今年四十になりますが、泣いちゃいました」とメールが来ました また泣けた 想い出で終わらなくて良かった)

不思議なモノで、体調の悪かったことや肩がだるかったことが、歯の治療に行って薬を飲んだら治ってた。年齢と共に、これから色々な身体の心配事が増えるのだろうけれど、歯や目の大切さを痛感する。玉撞きの厚みもやっと見えるようになった。しかし相変わらず、自分の幸せは見えないでいる。ぷぷぷ。

ついに「白い巨塔」の最終回を店で見た。ラスト10分、最も大切なシーンでビデオが録れてなかった(>>>3/20日記参照)から、MRの松井氏からDVDにしてもらい借りたのだが、相変わらず財前教授役・唐沢寿明の演技が光ってた。やはり流石、僕と同じ誕生日である。一緒に6月3日を祝おうではないか、先輩(彼は昭和38年生まれ)。山口智子もこの際、同席させよう。アホぷー。

あるキャラクターづくりに四苦八苦している。もともとイラストは得意ではないし、スケッチ・イメージをカタチにするのはパースを書ける人やイラストレーターの仕事だと思う。「私をイメージしてカクテルを」という、「あちらのお客様からです」級、前世紀最大死語の一つを言われたところでそれを初対面で出すってのは、作業的でしかないと思っている。コンセンサスに持っていく、摺り合わせは必要だ。だからフットワークは軽いし、その時間を惜しまない。

店でまた来て欲しいと思う人も、昼に「この人の仕事がしたい」と思う相手も、共通するのは『僕が興味を持つ人』である。会うと絶対やってくれる・見せてくれる安堵と、会う度に新しい何かを与えてくれる時間も、その人の「どこか」に興味が無いと薄れてゆく。「お客様は神様です」と三波伸介、いや三波春男が言ってたが、無宗教の僕にはそんなに神様はイラナイものである。

お客様を無下にするつもりはない。選びたいだけだ。話すヒトトキを持って、一方的ではない興味をお互いに見いだせば、それは恋愛のようなものである。こんなことを言ってるから、確かに行列は出来ない。まぁ不特定多数に向けて店も仕事もやってない。営業ではなく、提案をしたいゆえの事だ。

だからクーポンマガジンに載せたとしても「二割増」だと決めている。


※サイト内裁判・その1「エルメスソースの行方」(>>>3/24日記参照
4/17「エルメスソースナイト」にて、公開裁判・陳述を行う
その日に、証拠物件提出、及び試食会(出来るのか!!)をやる予定 ただの飲み会という噂もあるが、ソースに合いそうな食べ物持って、オシャレして(死語)小粋に(死語)お越しください 詳しい情報は>>>コチラ

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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