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※ココだけの志賀速報!【日曜25日、開けることになりました】
突然、東京にいるはずのキヨちゃんが時間潰しに早い時間の店にやってきた。「見て見て、ワタシの子供よぉ〜」とミニチュア・ダックス?を連れてきたのだ。僕は、犬は嫌いではない。喉の辺りをヨシヨシしてやって、ムツゴロウ的愛撫を施そう……と思ったら玄関口でオシッコしやがった。
「男の人を見たら、うれションするの」これが人間の愛情表現やったら、えらいことだぜベイベー。「えー、2010年施行された『愛のうれション表現法令』に基づき、これからは好きな人に対し、公共の場で思いっ切り素敵にオシッコしましょう!」なんてなるとする。「おっ!あいつかなりラブラブうれションやのぉ〜」「このお爺ちゃんのは、『嬉』なのか『自然』なのか微妙やな」「おぉ〜、今まさに求愛中やぁ〜」などと、街は騒然となるのだろう。
うれションが、嬉し小便。ハリウッド俳優はショーン・ペン。連れだって行くのが、つれション。ミラノでオシッコはミラ・ショーン。あー、ハラショー、僕の素晴らしい病み上がりのオツム(死語)は、また得意分野に続く。
どうせの、死語話で恐縮だが「ヨロシコ」と「ぶっちゃけ」というキムチたくあん、略してキムタクが火付け役(微妙死語)となった言葉は、もう既に死んでいると思ってイイ。死語研究家でWDA(ワールド・デッドランゲージ・アソシエーショーンペン)理事も務めるダジャレー男爵の僕としては、その発展系としてなら「新しい!」との賞賛を浴びると思っている。TPOに合わせて、イカすダイナマイトドンドンなシチュエーショントークをお教えしよう。
松嶋菜々子な人へ……「おっと、やまとヨロシコだねぇ」
イタリアンレストランで……「キャンティ・ヨロシコ、赤でヨロシコ」
枡席で……「ただ今の決まり手、ぶっちゃけ〜」
超速、開けっぴろげ時に……「マッハぶっちゃけ(文朱)」
どうだい、イカすボインちゃんほどに流行ることウケアイだろう。
アンタ今、嘲笑したでしょ。ホントのところを言うと、風邪も鼻水も治ったんだけどまだ身体がダルいのだ。これさえなんとかなれば、即「うれション」だ。
オットット、危ない危ない。まだ施行前だった。
※イカリン志賀の「本日のハラタチ日記その54」
【ヒロシさんは、僕とクリソツ(死語)男優出演のAVを観たらしい】
※加納町 志賀とはどんなヤツ?
【>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……】
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